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カテゴリ:NHKテレビ小説 BK
今日は優子のお見合いの日
住吉酒造 座敷 藤岡父「うちの売上は戦前の200倍!」 きよし・嫁「200倍!!」 藤岡息子「今回の見合い、一度断ったのは何で?」 優子 「小さな夢があって…働きたいと思ってん。夢の話や」 見合い終了 祖父さん「ほなまた」 ユーコの事が心配なエリーは住吉酒造へ。 嫁「あら、疫病神のエリーさん 結婚めでたく決まりました。忙しゅうなるわ」 住吉酒造 台所 蒸篭で赤飯を蒸している優子。 蒸篭の蓋を開けようとするエリー。 優子「何でエリーさんはいつも蓋を開けようとするん? 日本の女は蓋開けたらあかんのに。嬉しかったあの時背中押してくれて…」 蒸しあがった赤飯をエリーに。 優子「お祝いや」 エリー「おいしい~」 何となく。藤岡息子は良い人のような気がするな。 料理茶屋 鴨居商店のポスター撮影。 着物姿のモデルをふすまの隙間から覗くマッサンが面白い。 モデルの名前がみどりさん。 黒沢、白井、紺野、青山に加えて緑が追加。 ボス、レインボーマウンテンにちなんで7色揃えるのか? 鴨やん「肌や!美容と健康、安全と安心の太陽ワイン 瑞々しい肌が大事や」 みどり「大将、なんやったら全部脱ぎますよ」 鴨やん「そうしよう」 社員ら「楽しみや これいけるで」 カメラマンと鴨居の関係を聞いて驚くマッサン。 カメラマン「大将、『今度いっしょに仕事しよ』と言ってくれて 10年越しの約束を果たしてくれはったんや」 以前、「今度とお化けは出た事が無い」と言いながらも ちゃんと約束を果たす鴨やん。 マッサン「わしゃ、誤解しとりました。鴨居商店は独裁者の会社やと思うてました」 鴨やん「会社で一番の財産は人や!うちで働いてみいひんか 給料は3倍出すで!!」 マッサン「何で急に」 鴨やん「金魚のお告げや!いっしょにウィスキー造ろ」 マッサン「ホンマにウィスキー造る気なんですか?!」 鴨やん「ウイスキーの波が来る、わてらがこの波を造るんや」 太陽ワインの中身を変えなかった理由がマッサンが大丈夫と言ったからと聞いて マッサン、大将にメロメロ 住吉酒造 返品の太陽ワインを運んでいるマッサン。 鴨居の「一緒にウィスキー造ろ」 きよしの「ほんまもんのウイスキーをわしらで造ってみようやないか」 マッサンの頭をぐるぐる心が揺れている マッサン、参ったわ~ マッサン、参ったわ~ マッサン、参ったわ~ マッサンの姿を見ているきよしがいつになく怖かった。 あさイチ 西川きよし「マッサン、給料のええ方へ行ってええで」 エリーちゃん、マッサン助けてあげてや」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.24 09:53:28
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