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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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タイトルこそこんな感じですが、別に貶めようとしてるわけじゃないので、悪しからず。
寧ろそのあざとさがその商売上手を披露しているとさえ思える。
流石である。
現在角川は言うまでもなく、多方面詰まりマルチメディア展開をしている。
ホールディングスというか、最近何処の企業はその流れを掴んでいる。
まあ、そうした持株会社を作っとかないとグローバリズムな荒波に堪えられないからだろう。
その角川のことだが、最近のシステム分業化により、孤立化してあぶれてしまったモテナイ男通称喪男等を掬い上げ(救い上げ)ようとするコンテンツ作成に勤んでいるみたいだ。
萌えコンテンツの乱発然り、片や他の部門ではセカイ系な文藝を出したり、映画や論評(文藝でも)こそ保守派を取り込もうとしている。
結局、憂国愛国護国保守なんたらはこうした商売に収斂されちまうんだなあと思い、誠に遺憾だと言わざるを得ん。
それでも商売だから利益上げるのは常なるものに過ぎんのだが。
まあ、自虐史観もとっくに崩壊して日本の今迄に再回帰するようになってから、企業はそれに食い付き始めたからなあ。
漫画部門は原作つきが目立つのは基本文藝の方への入口を開けとくためだろう。
漫画の崩壊…とはいわない。
そーゆー戦略なんだから。
出版社からしたら一石二鳥なんだろう。
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Last updated
2007.07.09 03:58:07
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