|
カテゴリ:カテゴリ未分類
かくいうわたしも20年前だか、わんぱく相撲に出たことあったなあ…。
今思えば何で出たのか判らないが…。 さて、世界でたった一つのプロで国技たる大相撲なのだが、テレビで観たが、ハワイ勢は採らないだそうだ。 まったくそんなわけないが、ある意味仕方ないのかも知れない。 ハワイ(南洋)勢はとかくでかい! 一回りは愚か二回りも我が国の力士よりもある。 でかいことに別に憂えることではないのだが、その南洋勢の悉くが体を壊している。 相手壊すのならそれはそれでいい。 「どうせ代わりがいるのだから」 ただ、壊す方の本人達でさえ、自ら体壊して、一体何の為に片や帰化までして尽す積もりでいたのか判らなくなってしまう。 今の時流じゃ蒙露東欧勢だが、流石に金髪力士なんていないんだな。 ブルガリアの琴欧洲ですら髪は黒い。 もう日本人の力士のみならず外国勢を見ても別段驚かなくなってしまった。 力士は漫ろにでかいし。 自分としてはこれだけは言えると思う。 力士だけはやんなくてよかったなと。 先日の白鵬のエピソード観ても、ありゃ辛いだけだ。 入門当時は背も今より20センチ低くて、背中の肋が見えていた位だ。 稽古もそうだが、兎に角飯を喰らうこと喰らうこと。 戻しても食わなきゃならないその辛さ。 フランス大統領サルコジが嘗て相撲のことを紳士的ではないと評していたが、判らない人間には叶わぬ世界だろう。 これは日本で生まれ育った自分もそうだが、真の世界なんてものは分かる訳ないのだ。 しかし、齢15歳で土俵入りして20代であらゆる権威と富と名声を手にすることが出来る…と言う…。 日本国総理大臣ですら横綱には一目置く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.27 00:36:02
コメント(0) | コメントを書く |