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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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何度も言うようだけれども、ゆとり教育の失敗と崩壊で巷ではそれで溢れ返ってしまっている。
ネプ理科の本が売れているそうな。
雑学から歴とした教育コンテンツ。
教育の傍らの雑学と言う形で人の不足を補わせていたようだが、その教育自体が今迄不足していたからこそ、何処のテレビ番組も雑誌もゲームも本もそれ横並びに尽きてしまう。
ネタが集められない番組は終盤のマジカル頭脳パワーみたいな単純クイズに堕落しているのがよく分かる。
ゆとり教育自体、ただ削減すりゃいいと言う考え方だったからこそ失敗したのではないかと思われる。
当の教育者自身がゆとり教育の理念を分かっていなかったみたいだ。
だからこそ、ゆとり教育施行の一歩手前迄の世代達は泡を食わされた思いさせられたのじゃないのかと。
実は失敗なんかじゃなくて、成功している。
大体がもう少子化で子供一人の家庭が幅を利かせているのだ。
それで子供には充分な教育を与える事が出来る。
今の家庭じゃ塾通いは当たり前だろう。
パソコンケータイ何でもござれ。
今は家に居ても情報が入ってくる。
ゆとり教育の一期生みたいな世代らは就職で有利なのである。
その前が氷河期だから、そこが丁度可哀想な事に棄民、見放された世代なのである。
その頃の人らは小中高ともに先端メディアと言えば、ゲームなのである。
だからこそ、ゲームしか知らない。
しかし、今更テレビで学んだって間に合うのか?
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Last updated
2007.08.08 00:40:24
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