観に行きましたよ。
それに辿り着く迄、そしてこのパンフ買うまで合計して4~5往復してしまいましたよ。
まあ、片道自転車で40分程度で行ける距離です。
観ている途中から小便が近くなって、早く終らないかなと内心思ってしまいましたね。
途中退席が何度かあったから、水ものは控えるのと同時にさっさと済ます(これはしているが)ことが良いが、その日だけは補給することすらこれからは我慢しよう。
だから、あんまり気が気でなかったのだ。
集中すれば、気が紛れるのではないかと、踏んだ。
それが意外にも効果ありなのだ。
エンディングテーマの宇多田ヒカルのBeautiful Worldは良かった。
ピアノ調の曲もさることながら、歌詞なんかこれじゃ丸っきり碇シンジの全てを表現しきってて、「上手い!」と膝を叩きましたね。
Beautiful worldって、理想としている世界の意味だろう。
安倍内閣の目標たるも、『美しい国』である。
まあ、随分と色褪せてしまったが、ここでは言わない。
そういえば、『キノの旅』も『まほろまてぃっく』も『この醜くも美しい世界』とも副題が「Beautiful World」みたいなもんである。
そいえば、美しい世界って順全たる倭語で言うと、『まほろば』なんですよね。
なんとなく、リンクしてこないか。
厳密な歌詞の分析はしないので、悪しからず。
長くなりそうから、後半に回します。