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カテゴリ:サブカル我流評論
遅くなってしまったが、評価を付けたいと思う。
と、その前に色々言いたいことがある。 宣伝に関しては慎重に進めたなと思う。 余りアピールしないことも、ウザったさを纏わせなかった。 タレントの介入も只の“応援”に止まらせたのが良い。 ケンコバ(ケンドーコバヤシ)や武蔵ってエヴァファンだったんだね。 サトエリはキューティーハニーの縁であろうかと。 これが柴咲コウとか妻夫木聡とかに声やらせてたら暴動が起きただろう。 スポンサー(協賛)も数社有ったようだが、セカンドインパクト後の世界でも、ローソンとかUCCが存在してたのね…。 劇場版キューティーハニーの場合はファミマだったけど…。 地球の危機なのに、私企業は歴として存在する…。 それはどうでも良いとして、宣伝に関しては申し分はない。 スポンサーのいいなりと言う訳でもなさそうだ。 ガキの使いやあらへんでもそうだけど、スポンサーのいいなりにはならず、距離を置きながら共存する立場は感心出来る。 こう言うのはプロデューサーの力の見せ所なのだろう。 その為なのだろうか、スポンサーが付く時と付かない時がある。 はっきり言って大丈夫なのか? しかし、不思議と息が長い。 多くのスポンサー抱えても、一社二社退いただけで傾いてしまう番組もある、みたいだ。 深夜アニメやUHF局アニメなんか自社スポンサーくらいで、二次創作物やDVDの生産売り上げにしか足しにならない。 お金集める事って大変だねえ。 ただねえ、「ローレライ」「日本沈没」の監督、樋口真二を迎えてってのは違うんじゃないか? だってこの人元々エヴァの製作に与していたんだよ。 尤も樋口の監督作品はガイナックスアニメのスタイルが散見されていたが。 恰かも「ヤシマ作戦」を「序」のメインとして「特撮映画」らしく持ってこさせるのも…。 まだまだ言いたいことがあるが、長くなるので一先ず切ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.29 04:36:37
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