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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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その「元」の人達が「集会、結社の自由」に反するてことで違憲裁判に訴え出たという。
まあ、結果は棄却である。
普通に考えれば「公共の福祉に反し」ているからこそ、そうした「自由」は制限されるに決まっている。
ただ、こういう訴えは線引きをする上で重要なことである。
肝が据わっていて関心出来るわ。
何処までが認められるか、そして何処までが駄目か。
今後のこいつらの姿勢共々問われることになる。
司法にも断罪されたら、二度と暴走行為はしなくなるのか?
ある意味、狂気の行為である。
走ることにも、そして裁判に訴えることも。
尤も、世間常識が欠落しているから、こういうことにも出られるんだろうが。
だが、しかし、法律は権力者を縛るためのものでもあるから、憲法が国権を拘束するのも然り。
取りも直さず、国及び政府を支えるのは国民。
憲法が国民の行為を縛るのも又然り。
慣習(悪習)を制限するのも法律である。
これで法に則って出て来たんだから、法律に従うよなあ…?
もしも判決に背いて珍走に出たらば、そしたらあの訴えは何なんだということになる。
男のすることじゃないなと思う。
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Last updated
2007.09.24 02:42:33
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