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カテゴリ:サブカル我流評論
初めてだった。
30分は決して長くはなく短い、と言うところだが充実していた。 まあ、お便り紹介と、平賀才人役の日野とルイズ役の釘宮の二人が送るなんかワケノワカラン挑戦もので占められていた。 最終回を観て感動したのと三期を期待するお便りが殆んど。 中には劇場版を期待するのもあった。 アルビオン篇って…。 あの箇所を修正したいのかよ…。 それは願ってやまないことだが。 二人がプロデューサーにしつこいくらい懇願してたもんなあ。第三期と劇場版を…。 今のトレンドとしては十分に有り得る。 1、いみじくも魔法少女もの 2、ツンデレ属性 3、ヘタレ主人公でムッツリスケベ、だが成長する 4、学園ドラマ 5、曲がりなりにもラブコメ 6、大義名分と国家間の戦争 7、近代または現代兵器の登場 8、メイドとセーラー服 9、エロい(乳とリビドー) 10、謎だらけの世界(伏線を張り巡らすこと) 11、おまけとして豪華声優陣 …これだけ揃えば、ヒットする要素間違いなしだな。 これはもう片方の作品にも当て嵌る。 言うまでもないが、灼眼のシャナである。 当て嵌めてみよう。 1…魔法までとはいかないが、不思議な力が使えるということ。 2…ツンデレ 3…主人公はヘタレだが次第に成長してゆく 4…勿論学生が主人公 5…ヒロインがどんどん増えてゆく。 6…実はこれも大義名分の中に個人は揺らいでいる。世界の調律と個人のエゴの対立が鬩ぎ合う。 7…最新鋭のアイテムもでる 8…メイドもセーラー服も出る。但し、制服だが。 9…あからさまなエロは無いが萌え要素がある 10…世界は謎だらけ 11…勿論声優は豪華 って、これこの両者限らずとも、少年誌におけるヒット要因じゃないか。 よくもまあ、考えるよなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.12 23:18:29
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