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マー君とは楽天の田中の事である。
説明要らずなのだが、一応補足しときましょうかね。 高校野球の決勝でハンカチ王子のライバルとして登場した彼である。 ハンカチ王子の陰に隠れてしまったが、彼の方が逸早くプロ入りしたので少しづつだが有名になったのだ。 頑張った甲斐もあって注目され出したのだ。 ハンカチ王子とは対称的に彼はモテなかった、という。 彼自身もそう言ってる。 しかし、これ新人王を獲得した途端に女子アナが擦り寄って来たのだ。 恐らく、女子アナだけじゃないだろう。 他のミーハー女共もたかって来るに違いない。 現金である。 この掌返しはなんなんだろうか。 翻ってハンカチ王子の方は今回の大学野球も勝てなかったし、日陰に隠れた感がある。 あとプロ入り迄少なくとも3年あるぞ。 それまで待てるのか、追っかけ共は? 是非ともマー君には本田透じゃないが『護身』を貫いて欲しい。 こんな個人的な要望なんか無視しても構わんのだが、世の中の雰囲気には流されないで欲しい。 まだ、これでも未成年だし、どうなるかは判らんが。 モテない男がモテ始めると碌なことがないという。 そりゃあの守屋元事務次官を見りゃ判る。 アレどう見てもモテなかったから権力手に入れた途端成り振り構わず権勢を揮っていたもんなあ。 セクハラ親父が絶えないのも、周りにずっと陰に陽に馬鹿にされてたから、パワハラも兼ねて来たからに過ぎない。 余りにも泥臭くて貧乏臭い感覚の儘、大きくなっちゃったんだろうね。 やはり、教養や躾は大切なものだと思った。 パンピーが権力を手にするもんじゃない。 話は逸れたが、マー君にはそんなことないだろうと思いたいが、まあ人間だから何が起こるか、何を起こすか未知数だからなあ、人生即ち世の中とは。 徳育と言うが教える方が漠然としてればまた失敗するに決まっている。 ゆとり教育も同じだ。 本質を末端の教員が理解して無かったのだ! ゆとり教育とは…もうよそう。 そのルーツは海外からだ。 何も校内暴力が激しいからとかではなく、システマティック社会に於いて、分業に特化した要員を育てるために考案された目標である。 イギリスやドイツなんか既にそれは行われていて、イギリスの階級社会を形作っている。 てか、本当は分業が相応しいとする社会に於いて賃金や評価は平等であらねばならぬ筈なのに、何故か横流しの金転がしの方に金が行くのはどういうことなのだろうか? やっぱりゆとり教育を施行する方も本当の理由が解らなかったのが残念でならない。 中途半端にしたがために、賃金格差が出来てしまった。 格差社会(その実は階級社会擬)を作る事に於いてゆとり教育は成功しているのだ。 しかし、伸び伸びと育てさせるという安直な理想しか掲げられなかった文部省(当時)は、結果的にそれは失敗したと非を認めたのである。 しかし、この一大事を誰も責めないのはどうしてだ! ゆとり教育「移行期間」にどっぷり漬った世代を犠牲にしたまま、無かったことにしている! その穴埋めとして民間が吸い上げるというシステムが既に構築されてたりするんだもんなあ。 あれ、マー君の話してたのに、まあいいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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