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カテゴリ:サブカル我流評論
こんな話ばかりでかたじけない。
ちょっと所か気になることだらけなので、書き込みます。 リメイク版の『真・燐月』は初回でかなり売れていると言う。 そりゃそうだ。 大日本人だって「初回動員」をクリアしているのだ。 そう、これはどれでも言えることで「初回」さえなんとか惹き付ければ取り敢えず「赤字」は避けられる。 取り敢えず「回収」したことになる。 だからこそ一般アニメのDVDでは「初回限定版」と称して色々付録をつけるのだ。 ゲームも一緒。 それだけ売れない時代だ。 逆にそれさえ付ければ売れると言う前提なのだ。 いわゆる美少女アニメはその制作スタッフらが販路と放映を見越して一般アニメに手を掛け勝ちとなり、本業の方が疎かになっていることがあるのだ。 元々成人向けのギャルゲーだったのが無理にでも一般向けにさせてアニメにすることが多い。 その方が確実に売れるからだ。 だが、そんなあざとい手法も段々バレてきて、またも規制を掛けられて来ている様なのだ。 少し物足りないが、何処まで需要を満たすことが出来ようか。 オタクは増えて来ているのだ。 人生の負け組が溜って澱んでいるのだ。 これらを上手く処理しないと犯罪を誘発させる原因となり兼ねんのだ。 ところで、真・燐月が一応は成功してるようだから、もしかしたら一般アニメに馳せ参じることになるのかも知れない…とは言っても、経緯が純愛で結果が結ばれる、と言う前提ならばアレな描写さえ避ければ可能性だってある。 どうにも、鬼畜や陵辱系や暴力を伴うゲームだったらば如何せん成人向きとなることは仕方ないだろうが。 まあ、I'veが歌っているのだし、全く無いとは言い切れないな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.17 02:53:04
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