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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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そんなこんなで桂言葉は恐らく生涯で初めてのこの世の甘露を味わうことになるのだろう。
だけど伊藤誠は鬼畜生であることは分かっている。
その鬼畜生に酷いことされていると判っていれば幾ら苛められっ子の言葉とて、西園寺世界を始めとして、他の女子からも同じ「女」としてその時だけ同情が寄せられるようになっている、みたいだ。
これがこの作品の妙なるものかと、感心できる。
まだ途中でもあるし、結末がどうなるかも周りの情報で分かっている。
ちょっとその辺りは残念なのだが、確認を取るためかも知れないが、楽しみでもある。
しかしこれって原作がエロゲーつまりアレがあることを前提としたゲームということなので、
まあ如何せんこうしたエロゲーを一般にしてアニメリリースさせるパターンが多いが、勿論失敗するケースもあり、成功するのだってある。
成功の秘訣は…、前回にも書いたが、悲劇であること、それに悲劇のヒロインが登場することなんだろう。
昼の連ドラや二時間ドラマなんかずっと昔からドロドロ愛憎劇の刃傷沙汰を既にやってるし、寧ろギャルゲー&エロゲーは遅れてやって来た感がある。
今のこうした「萌えコンテンツ」を好む人達には新鮮だったりするのかな?
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Last updated
2008.01.17 02:37:33
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