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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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この盛り付け画像が流れて吉野家に多くの抗議が寄せられたそうな。
曰く、食べ物を粗末にするな。見ていて不愉快だ。
どうせモラルもへったくれもないアルバイト店員の悪戯だろうから、こんなことになるのだ。
社員教育とは、マニュアル指示でしかない。
脳味噌を塗り変えるような所まではいかないよ。
コンプライアンスは徹底されても、その人物の生き方にまで踏み込める訳ない。
食べ物を粗末にする行為は結局、売れ残りや残飯や調理屑や失敗作などが出て、廃棄処分されると分かっているから、そんなことするんだろう。
賞味期限切れの改竄でギャーギャー喚く傍ら、こちらでも文句言うのは如何か?
食べ物を粗末にするバラエティがあるが、直後のテロップや最後の時間に出て来る注意書きに「おいしくいただきました」のようにあの動画配信にもそうやって添えれば良かったのだ。
我が国は比較的食べ物は大事にする。
寧ろ発展途上国の方が格差が激しいのにも拘わらず、食べ物は皿や卓から溢れ出るくらいに盛り付けられる。
客人に出す料理が恰かもギャル曽根が食べるくらいに盛り付けられるのは、相手にどれだけもてなせるか、満足させられるかにかかっているルールなのだ。
日本人が外国で出されたものを勿体ないからといって全部食うと、これだけ出してもまだお腹減っているのかという認識をさせられてしまう。
まあ、食料品の値段も値上がっているから、ピリピリしているんだろう。
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Last updated
2007.12.06 05:52:45
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