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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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もう…いろんなもんがあったからそれ観ていたのだが…。
ゼロの使い魔~双月の騎士~最終話がまだ残っていて、それをちゃっかり観てしまった…。
振り返れば、ヤケに詰め込んだなと感じる。
予算が足りなかったのか、どうかは判らない。
元々今期も13話だったらしいが、一話減らされたということらしい。
超人気作品は24話構成が多いが、こちらは12話構成だ。
連載中の週刊少年漫画のように追い着いちゃうといけないからオリジナルの回や余計な引き延ばしを噛ませて距離を保たせるのも如何とも思うが。
今回の宣伝でかなりしこたま回収出来たかも知れない。
もし、その次もあるとするのなら、ちょっとオマケ付きの構成になるのだろうか…。
それはさておき、才人はルイズの召喚で使い魔となって…軈てはアルビオン攻略のためのアンリエッタ女王直属の隠密部隊として活動するに至るのだが…。
才人はハルケギニア世界の至上価値である『名誉の為に死ぬること』に違和感を抱き、唾棄する。
それでも殿を務めてアルビオン七万兵の反抗を阻止する。
その狙いとはルイズの言う「攻めて来られたら学院生や妖精亭の皆が辱めを受けるかも知れない。」に触発されたのか、それともルイズが好きだからこそ敢えて身を犠牲にしようとしたのか。
男だなと感じるな。
名誉の為と言う
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Last updated
2007.12.20 02:05:54
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