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カテゴリ:独断と偏見な時評
読みは「みなさん、あけましておめでとうございます。」
「まして、ます」は、「申して、申す」から来ています。 そんなことはどうでもよくて、今年は子年。 而も閏年で一日がもう一つあって、オリンピックがある年なんですね。 これで我が国の選手が満足な状態で出られるかどうか分かったもんじゃないですね。 正々堂々戦ったって、これも国の思惑がかかっており、矢張一筋縄では行かないんですね。 どの国も勝つためには卑怯な手段に出て日本を貶めようとしてきます。 先ずはJudoがそうやられてしまったように。まあ他挙げてもきりがないですね。 ルールを変えたり、作戦を土壇場で変えたり、審判や委員会を買収したり籠絡したりと、ギリギリアウトな所で薬を投与させたり、改造手術まがいのことをさせたり。 各々の国が国家の威信と名誉を懸けて、ナチスドイツも真っ青なくらいなことをします。 それは政治の世界でも同じですね。 今年は政界再編が起こり得る年でもあります。 真面目なお坊ちゃん政治では国家の運営なんぞ務まる訳がない。 小澤一郎や佐藤ゆかりの様な悪の権化みたいなのじゃないと生き残れないですね。 これは福田首相も同じです。 何が? その悪逆非道ぶりが。 えっ? そうは見えないって? それは見る目がないだけのこと。 あれはあれでクールを装ってはいるがクールなんかじゃない。コールドだ。いや、冷酷だ。 面からでは察すること難しいが、あれは内面に恐ろしさを含ませている表情だ。 小泉元首相よりも下手すりゃ判り辛いが矢張そこは秘書時代の小泉を育てた福田父の息子だけであって、冷酷冷淡さは備えているようだ。 実際に(一部の)日本国民を切り捨てるような言動やポーズを取っているし。 ただ、政界再編をやるのか? 本当に。 今、と言うか今の儘の状態で総選挙の日に突入したら絶対に負ける。 もしや政界再編の暁には自民党の一派から閣僚入りさせると言う折込付き条件でもあるってのか? それはどうなるか判らない。 しかし、平沼が中心となって与野党を牽引するパワーとなる可能性があるとかないとか言われている。 そうなるとこれまでのが篩に掛けられるのだろうか。 但し、期待は出来ない。 大連立構想が頓挫してしまったばかりだ。 しかし、此処迄が誰しもが予想出来る範囲で書いたので、あんまり年頭から面白味のない文章でスンマソン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.17 00:55:28
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