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御體の調子も悪かろう筈だが、一般大衆の前に立たれた。
我が国の事も憂えておられた。 誠に公の人であられる。 それをこの愛で度き日をイブイブだとほざく輩はなんなんだ。 ケーキが売り出されていたから、皇帝陛下誕生の日を祝う為なのだろう。 今日のNHKスペシャルでチベットの特集を再々放送していたが、いつ観ても、チャイナは赦し難いなと思えた。 青藏鐵道が去年の七月開通とあったが今年から数えてなのか、それとも放映当時であった去年から数えてだろうか。 チベットでホテル経営しているチャイニーズがチベット人をこき使って、チベット人の使っている文物を二束三文で買い取らせる商売をしている風景であった。 この中国人経営者の面が丸で阿漕な商売をする人間そのものなんだな。 そんな中、チベット人青年達は言葉も解らずに唯々、上からの指示に従う様に見世物の如く踊らされたり歌ったり、山奥の村迄骨董品の買い付け迄やらされる。 お坊さんに法要をやらせるようにしたり、それも見世物にするのだからこいつらの商魂は凄まじい物がある。 これが罰当たりな行為じゃなくてなんなんだろうか。 ホテル経営者は兎に角、金になるようにしろと口を酸っぱくして言う。 村から出て来た青年は家に母と妻子を残している。 出稼ぎなんだけど、戻った時に悪い人に騙されるんじゃないよと母に諭される。 真理はあらゆる奸智よりも勝れるのだ。 悪は悪と、佛が彼等を善道へと導く。 ABC方式と言う能力給に突然変更されていた。 文字が読めないのを良い事に改竄を加える。 給料は基本給でも決して高くはない。 そこからナントカ方式だとしてピンハネするのだ。 詰まり、これは経営者の匙加減次第だと言う事他ならない。 極めて主観的な判断で評価される。 当然チベット人達は不満を言う。 チャイニーズ等は規則は規則と突っぱねる。 諍いも絶えない。 ホテルを辞めてゆくチベット人も多い。 こう言う事があるから、あのチベット動乱が起きるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.25 04:18:02
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