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赤字転落するテレビ局なんてそうある訳もない。
地上最強かと思われた自動車帝国も赤字転落した。 結局貿易黒字で利益上げていただけって事だった。 これでもう、顧客とかどうとか、社風とか社訓とかスタイルとか全く関係のない事であった。 そんなものは単なるやりくりだ。 経営が上手ければそんなことはないが、生産調整するだけなのだから、如何に特別であろうと言う事じゃないのね。 提灯記事や禮讚本は単なる塵芥、ゴミ。 そういや、経済本なんかブックオフで二束三文で売られているもんなあ。 予測は全く当てにならない。 現実を直視してシステムを理解しないと駄目だ。 尤もアメリカの経済の実態が把握出来なかった為に世界はひっちゃかめっちゃかとなってるんだけど。 もう本当に北朝鮮並のブラックボックス。 借金で経済が上手くいくってのは誰が言ったのだろうか? 利子やローンで、頑張ればって事なのだろうが、その頑張ればってのが最も忌み嫌う精神論じゃないのか? 銀行やらローン会社やら金融商品取り扱う所はいろんな所に貸し付けておけば利息で大儲け出来るだろうと考えていたのかね? じゃあ、その利息って誰が払うの? 誰が割を食って、誰がそのツケを払うの? そんで誰に皺寄せが来るの? 結局借金作らなきゃ生活出来ない庶民じゃないか。 もっと儲ける為に利息を上乗せして、首を回らなくさせたのは何処のどいつだ? 車なんて現ナマで買える庶民なんか何処にいる? 車大国にしたのはローン社会だろう。 マッチポンプ的なローン組ませて更に利益を得る。 最早庶民はそれすらも立ちうち出来なくて、到頭車に手が付けられなくなってしまった。 生産の転換をしない限り車の未来は無い! ワーキングプアの誕生は、ローン社会の皺寄せで、ツケを払わされ続ける事を余儀なくされた人々の事だ。 多分これからもこの不況は続くんだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.04 06:58:08
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