菌類の不思議だけど。
最終日に近い休日とあった為か物凄い人混みであった。
30分近く並ぶ羽目となってしまった。
見ていた横でアベックが「もやしもんでなければ人なんか集まっていなかったんじゃない?」と言っていたが、その通りだ。
以前同じ科博で手塚治虫に因んだ企画展が催されていたが、内容が思いの他薄かった記憶がある。
中のセットが段ボールで出来ており、もやしもんのキャラクターが所々小さく描かれていた。
大人向けの漫画なのにもやしもんキャラは子供に大人気だ。
今度子供向けにアニメ作ったらどうだ?
なんかNHK臭い雰囲気だなあ。
随分と俗化した感があるが独法になってからだろうか?
フジテレビのノイタミナ枠でやっていたアニメだったのに、この企画展の後援はTBSだ。
…いいのか…?
もしも次回やるとすると、TBSでやるのかなあ?
狭い、黒山ばかりで碌に展示も見られない。
そんなんなら前々から行っときゃ良かったと常々思うが、行こうと思っても時間が押してしまう。
ゆっくり見ていられる時間もないので、所謂パンフレット.図録を買って見ようかと思ったが、本の厚さからして上等かと思ったが…。
表紙が厚紙…。
厚紙で包まれており、中身が薄い!
写真も文字も小さいなあ。
まあ、入場券を只同然手に入れた様なもんだから、仕方ないかな。