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パレスチナっつっても、ガザ地区と呼ばれるエジプトはシナイ半島側にある飛び地みたいな所である。 ハマスと言われる組織がイスラエルを攻撃するもんだから空爆を繰り返しているのだそうな。 (後に停戦。両者共に勝利宣言していた) イスラエルが白燐弾を使ったとかそんなんで、非難されているけど、理由が国際的に禁止されている武器なんだそうな。 人殺しの兵器に人道的も非人道的もあるもんか。 とは言うものの、相手をじわじわ苦しめる兵器だから、一発で死なすよりも手当てに掛る時間を費やして戦闘への労力を削がす狙いがあるみたいだ。 地雷もクラスター爆弾も同じ扱いだ。 残虐と呼ばれるのは、戦闘を行っている際の足止めとしての作戦であると言う事が一般人を巻き込むから駄目なのだそうだと。 増々変だ。 どうやら最近の戦争は「戦闘」って呼ぶのが通例となりつつあるな。 戦争って外交の一環だから、あらゆる条約やら取り決め、まあルールがのし掛って来るんだわな。 翻って戦闘ってしときゃ、バトルだから喧嘩みたいなものとして処理されるからか? しかしあんな狭い所で炙り出しした所でまた復讐されるに決まっている。 パレスチナの地からパレスチナ人を追放する狙いがあるようだ。 なんで共存出来んの? 聖書に書かれていたからって根拠になるのか? ユダヤ人なんて昔っから各地に点在してたではないか。 エジプトでは怠け者だったのが、いつの間にか商人になっていたとはなあ。 嘗て自分達がナチスやロシアに酷い目に遭ったからと言って同じ様な事をパレスチナ人に遭わせている。 まあ、イスラエルの強固な迄の国家と自民族優越意識って、結局ナチスドイツがお手本となっていたのだろう。 イスラエルの国内における自民族優越思想とは、嘗てのナチスドイツのアーリア・ゲルマン人優越思想と同じで、 国内に異民族を閉め出した壁、ゲットーを作らせるのもまた同じ。 そして根拠薄弱な妄想的神話を持ち出して元から住んでいた人を追放するやり方も、似ている。 ナチスドイツの爪痕は相当深いものがあるな。 3000年に亘るユダヤ人の歴史の中で、僅か数年の間で繰り広げられた虐殺の所為でユダヤ人達のエートスをまた変えてしまったのだ。 詰まり、イスラエルもナチスドイツの息子みたいなものなのである。 そのイスラエルはアメリカの支持を期待していたのだそうな。 向こうもユダヤ人が多いし、ユダヤロビーで左右されてたりする。 アメリカの属国かよ。 しかしオバマがどうなるか知ったもんじゃ無いから先駆けての様子見だったらしい。 そんな自国の政権の維持の為にパレスチナ人を殺しまくっているのだ。 物凄く無茶苦茶である。 その無茶苦茶さは中国やアメリカと比肩するくらいだ。 そういうの、止めような。 政策を神頼みはダメな証し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.20 12:14:06
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