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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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劇場版のが放送されてたけど、年取ったなあ…。
還暦なのに平って…。
漫画では年取らない事が前提だから、役者が年取ってばかりで、無理矢理若作りせねばならなくなるな。
社長から会長へと繰り上げしなきゃやってらんねえか。
しかし、重役と平が裏で繋がっているってのは、漫画では良くある設定だよなあ。
サラリーマン金太郎、特命係長、釣りバカ、そしてサラリ君。
これって中々世間に触れる事のない漫画家の妄想に始まるよなあ…。
脚本が山田洋二だから左である事は確か。
しかし、山田洋二はあれを見る限り、もう左翼ではなくなったと思う。
二人の勤めている建設会社が湾港の工事を巡る住民反対運動に遭って、悶着していたが、結局会社が撤回する事で決着が着いてしまった。
左翼としては住民運動で権力に勝利する絵図を描きかたったのだろうが、現実はお殿様の御聖断に頼るしかないと言う消極的な妥協で幕を閉じるしかないのか。
湾港を潰せば釣りが出来なくなると言う訴えで守った。
これでまあ山田洋二が左翼でなくなった何よりの証であると思う。
他の映画ではアレなモノもあるが。
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Last updated
2009.01.23 06:13:07
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