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若い頃と言うよりも以前のノッチの方がオバマに似ている印象を受ける。 やはりノッチも中年だから少し顔幅が出て来たか。 テレビの企画でノッチがオバマに成りきってオバマ支援者の所に立ち寄ったらウケが良かったみたいだ。 似ている事をその支援者達が認めていたのだな。 演説が終わり、ノッチがオバマの手を握って「私はオバマ」と言ったらオバマが「貴方はオバマ」と返された所から公認となったみたいだ。 嘘みたいな本当の話。 適当に返したのかも知れないな。 まあ、オバマの通う床屋でノッチが髪を切って貰ってたから、次第に浸透して行くのだろう。 なんかオバマが世界大統領の扱い。 アメリカの大統領が決まった所で世界に何の影響があると言うのだ? アメリカは基本的に国内問題を優先する。 外交は後回しになるだろう。 丁度『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』を読み終えた所だ。 如何にアメリカと言う国が無茶苦茶でアメリカ人自身が無知蒙昧であるかが良く判る。 こう言う国民があってこそアメリカが運営されてるとなると、恐ろしい思いがする。 大方のアメリカ人も、今回の大統領選挙でも候補者の主張を判別出来る人間なんて居なかったろうに。 政治(に関わる)闘争(抗争)ってのはアメリカではとっくに終わっている(筈)。 平和なんだよな。 だからこそ、同党内若しくは敵対候補でも中傷合戦が繰り広げられる。 これがアフガンやソマリアだったら選挙が行われない。 選挙やる前に殺すか殺されるかのタマ取り合戦になる。 ちょっと前はカンボジアで、パキスタンでは選挙が最近怪しくなって来ている。 チャイナでは選挙なんて存在しない。 もしあの大陸で、且つ人口爆発大国でやったら、国はバラバラになる。 直ぐにでも独立投票が開かれてしまう。 アメリカは国家が最早破綻寸前である。 大統領並びに閣僚の力で立て直す事が出来るのか? オバマ悶死するんじゃないのか? まあ演説の中で一人一人の責任とかそんな事言ってたから、国に頼るのではなく、国を信じて自分達の力でより良い方向へ舵取りをしてくれ、国は国民の事を信じているからと言いたいのだろう。 一見理知的な演説だろうが、やっぱり抽象的で神がかっている。 こんな演説を日本では聞いた事ない。 閣僚もそして天皇陛下ですらも。 ブッシュは神がかりしてるとか言われてたが、これはアメリカの国自体がそんな風になっているのでは? マケインも良く頑張ったな。 考えも案外マトモだった様だ。 ネットショッピングで気になった商品が…。 【女のふんどし】って何…? そもそも女が褌を締める習慣も伝統もないけど…。 褌じゃなく伝統的に腰巻きだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.22 08:36:56
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