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何でこんな映画が大々的に宣伝されて、且つ上映されるんだろうか。 まあ物凄くお金掛けているんだなあ。 それでも中身を開けた途端…。 しかしこの映画を好き好んで観る奴って相当ゆとりだなと思う。 頭の悪い奴が観に行く物だ。 頭の悪い奴ってのはアメリカ人の事で、日本人はこんなものには騙されない。 内容はピューと吹く!ジャガーに出て来るテーマみたいなもので、死にたくなかったらリサイクルしようねの類である。 京都議定書蹴っ飛ばした癖に、ゴアの不都合な真実が出されてからアメリカ人はどう言う訳か、エコに踊らされる様になった。 現実は踊らされてるどころか、相変わらず資源を浪費し尽しているんだけど。 アメリカってば映画で自分の国策をアピールするんだな。 キアヌの出ている映画にコンスタンチンなるものがあった。 あれは禁煙を訴える国策映画である。 キアヌの衣裳って、いっつも黒上下のスーツでネクタイ締めてるのばっか。 要は、これがキアヌのイメージって事か。 しかし何で相手の身ぐるみ剥がす必要あるの? 顔が既にバレて全米を席巻してるのならもはや必要…おっと、この映画に矛盾や齟齬を指摘してはならないな。 イイトコの切り貼りだから全体的に繋がらない。 どんなトンチキな映画でもテーマを誰かがシャウトすれば矛盾や齟齬なんか気にしなーい! しかしこれは掟破りである。 型破りがいいのではなく、含蓄が丸でないのだ。 誰かが30点の評価をしたが、そんなものではない。 採点不能である。 しかもこれはリメイクなんだそうな。 頭打ちでネタが尽きたのか。 よく、日本の作品を後追いや続編ばかりだとして比較され勝ちだが、アメリカも同じになりつつあるな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.25 09:51:19
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