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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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今回も凄いな。
今迄虐待して来た親父を知らんぷりして見捨てる所と、造船の邸宅に潜入して接近する所といい、家なき子を髣髴させる。
それで親父も風太郎の後をくっついて辿り着いた先の三國造船を眺めて「昔から親孝行者」だと言う。
どうしようもない最低最悪の親父だが、風太郎の思い出の中には良き日の親父が居たのだろう。
「誰ですかこの人。頭おかしいんじゃないんですか。」
これが風太郎の親父への訣別の証である。
どんなに冷淡に悪徳に染まろうとも、まだ人としての感情が残っていたのだ。
既に人を二人殺めても、ただ世の中全て金だとして愛情を捨て去ろうとも、それは疾うに喪った母への愛を背負っているからに違いない。
丸でラオウ。
そしてカイオウ。
覇道の為に、悪道に落とされてしまうのであれば、敢えて愛を捨てて悪徳を背負う。
本田透はこのドラマ銭ゲバに相当ショックしているそうだ。
涙脆くなり、胃も痛くなったそうだ。
飯島愛が孤独死した事にも相当ショックを受けていたそうだ。
高齢独身が耐えられなくなったのか?
一生独身を貫き、萌えの二次元の世界へと飛翔した彼も現実世界に受肉している以上、それは辛いものか。
独りで倒れていても二次元の住人が救う訳でもないもんな。
愈々、本田透も三次元に戻ってしまうのか?
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Last updated
2009.01.27 02:03:06
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