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20時閉館で19時半閉め切りではあったが、何とか間に合えた。 乗り継いだ電車も運良く滞りなかった。 すんなり乗れたのも本当に珍しいなと思えた。 ちょっと小走りではあったから間に合えたのかも。 乗り換える時に、外側を見て、何処へ行くかの目印を見付けようとしたのも結果的に良かったのかも。 まあ、六本木へ降りた時は行く方向間違えて少しロスしてしまったが。 駅に行く迄の自転車を漕ぐ時は、横断歩道に捕まらないのと、大通りを避け、なるべく近道であって人も車も少ない道を選ぶのが丁度いいのかも。 乗ってばかりだと尻が痛くなる。 クッション付きのサドルカバーを今度買おうと。 話が逸れたが、愈々企画展へ。 相変わらず高い所52階にあるからエレベーター乗っている時のあの耳が圧される感じがどうにかならんかなあ? 新宿の損保ジャパン東郷青児美術館も高い所にあるんだよなあ。 しかし今回の企画展は休日の最終日で且つ宣伝もされていたのに、人の入りが少ないなあ。 それもあってか、じっくり鑑賞する事が出来たんだが。 以前金を扱う企画展が科博でもやっていたが、こちらの方がやはりヒルズっていう場所だけに高級感を打ち出していたな。 土産物屋が大した物を取り揃えていなかったな。 蕭洒なものみたいなのばかりで、雑多なイメージが丸っきしない。 しかしながら展示の仕方はベストであった。 見た中で、金に彩られた仏具も展示してあったが、その所在がチベットと書かれてあった。 やっぱり、チベットはチベットなのであって中国ではないのだ。 良く見れば判るが、支那様式とチベット様式は全然違う。 仏教関連にしても違うのである。 ネパール製の物もあったが、やはりネパールもチベットとは違う。 ゴールドの語源は印欧祖語の“ghel”で意味は「黄色に輝くもの」、らしい。 て事は、金は黄なのである。 そりゃ黄金と言うし。 しかしこの“ghel”ってどう発音するんだ? gとeの間にhが入っているのだから、音としては“ゲール”とか“ヘール”とか“ギェル”とか“ヒェル”か“イェル”とかって言っていたのだろうか? ん、“イェル”…? 黄色を英語で“yellow”つまりイエローって言うのだから、その“ghel”がそのまんま“yellow”へと変化してったのだろうか。 そういや、この平成大不況いや、世界恐慌だからこそ金を見直す為にもこう言った企画を行ったのかな? あんまり変動する事無いし。 しかし発見されれば比率は増し、元々固定されてた金の価値が薄くなってしまう。 それが金の掟だが、そんじゃあ何で不況なの? どうしてお金が失われたの? お金が消えた訳じゃないので何処かでだぶついている筈なんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.27 06:54:23
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