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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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何を今更とは思わないで欲しい。
寧ろ破綻した政策にしがみ付く竹中や武部のタケタケコンビの方が醜悪である。
くにおくんも立派だ。
かんぽの宿絡みで異議申し立てした時に、郵政事業の全貌が明らかとなったからだ。
国民の貯蓄で建てられた財産を二束三文で私企業に売り渡すのである。
それも、出来レースだ。
民間に流すのが良いとほざいていた竹中だが、これは明らかに特定の企業にだけ優遇された案である。
国民はと言うと、未だに事情が解っていないようだ。
コロコロと転がるローゼン閣下の発言に嫌気が差したみたいな事を仄めかす。
民営化って何の事か解っているのかと。
郵政見直しとは、分社化されて少しづつ外資に蠶食される事態を禦ぐ為だ。
赤字解消だとか、サービスを良くするとか、郵貯を市場に流すとか、小手先の詭弁ばかり弄するな。
外資に奪われたら帰って来ない。
イラク戦争の戦費に当てがわれるのだぞ?
イラクからはアメリカは撤退するがそのイラク駐留軍がそのままアフガンに移動して来るのだ。
だけど、現在は金融恐慌だからあの金の亡者どもはその損失を郵貯で補填して来るんじゃないのか?
仲間割れなんかしないでそれこそ挙国一致で国民の資産を守るのだ。
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Last updated
2009.02.13 06:58:03
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