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カテゴリ:毒電波テレビ感想
自演乙の師匠みたいな人。
畑違いだが、自演乙はK-1でtaikiはDreamだ。 この番組はオタク路線で引っ張ってくのかよ…。
詳しくは、ブログもあるらしいが、なんかカオス。
四月に対戦する様だが、対戦相手は戦うフリーターである。
その戦うフリーターは頭に「続」を付けている様だから、まだフリーターやってんのかなあ? 初めて戦うフリーターを見たときは衝撃的だった。 挌闘家でありながら、ファイトマネーで食ってけないから掃除屋のバイトしていたのであった。 飯も貧相な物だったような気がする。
しかし、ファイトマネーで食ってけないからバイトする挌闘家なんて普通にいるんじゃないの? 自演乙はスポンサーがついて実家暮らしだから挌闘に専念出来るのだ。
以前、所英男が戦いの事で前田日明に相談した所、「リングの上は少なくとも安全だ」と言ったのを憶えている。
過去の事なので、記憶が曖昧かも知れない。
何故、リングの上が安全だと言うと、実際の日常生活ではいつ何時あらゆる災難に遭うか判らないからだと言う。 少なくとも、リング上では目的が相手をリング上でのルールで倒すからである。
災難はどんな人間にも降り掛かるからであろう。
前田の発言には、意味が伝わり辛いかも知れないが、プロレスを見ればその言葉の真意は伝わって来る物だ。
プロレスはきついが、安全である。 この意味が判る者には判る。 (ノア中継を日テレが辞めてしまうらしいが…。)
立ち技も総合も、蹴られたり殴られたり絞められたりするのは、痛くてやだが、死ぬ事は無い。
先日の試合で、自演乙の出血も日菜太の鼻骨骨折も「安全」を考慮して試合続行を止められたのである。
立ってるのもやっとみたいな選手も、インタビューには応えられて居る様だ。
KO自体、安全を考慮された上で試合を止めるものだ。
然し乍、自演乙の中を空けての試合にtaikiを差し込むって戦法かな?
何れ、taikiもオタク向け番組に露出する事になるんだろう。
自演乙とコスコラボする可能性が出て来た。 二人とも平野綾(あ~や)のファンらしい。
若しかしたら、taikiの頑張り次第でオタクと格闘の世界のコネクションが拡がるかも知れない。
個人的にも、続・戦うフリーターには頑張って欲しいと思う。 しかし、何時までフリーターの冠を付けるのだろう。
いい加減厭きられるぞと。
それよりもしょこたんとコラボしなさい。二人とも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.25 04:43:34
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