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カテゴリ:毒電波テレビ感想
もう殆んどやることないから、二月のMAXの試合のプレイバックだった。 自演乙のコスプレ入場の裏側なんてやっていたが、一度でもベテランのK-1ファイターからダウンを二度も奪った実力が有ったから、後を追えたのだろう。 入場のダンスも真剣そのものである。 往年の須藤元気を髣髴させるな。 須藤元気と言えばその二つ名の通り、変幻自在のトリックスターである。 戦闘スタイルもくねくねしていて相手を翻弄してばかりである。
その須藤元気の戦闘スタイルを真似たのか、そうでないのか判らないが、渡邉一久と言う元プロボクサーのファイターも同じ様な戦い方をしていた。 彼もまた、トリッキーである。 それも須藤元気よりも身軽っぽい。
覆い被さっての浴びせパンチもあれば、すっ転びそうになればでんぐり返しと中々興味深いキャラである。
自演乙も一久も須藤元気を2で割った感じである。
一久は判定で負けてしまったが、また出て来るだろう。 強さではないんだな。 強いだけなら、別に現実世界で用心棒をやってりゃいい。 そういや、ボブサップも用心棒やってたと言う記憶がある。 勿論、ボブサップは強いから登用されたのだけれども、日本人は巨人に靡く習い性があるのだ。 古くはジャイアント馬場だな。 ボブサップの後には崔洪万。
小さければ、もう人格に関して豊かでなきゃならないな。 ただ強いだけのストイックな奴は当初こそモテるのだろうが、一般人には馴染みが薄いな。
挌鬪家+α(+β)でないと駄目なのだろう。 自演乙は、アニオタ+挌鬪技と順序は逆だがこんなステータスがある。 日菜太は挌鬪技+現役大学生(+理系)のステータスがあるが、卒業したら何にも無くなってしまうぞ。 後は剽輕であればテレビに出られる。
渡邉一久はその点に於いては剽輕だ。 現在目立つ多くの挌鬪家は、そう云うステータスがあるからこそなのだが、どうなって行くのだろう。
魔裟斗、須藤元気、曙、そして谷川会長迄もが話題作りの為に東京マラソンに出場するのだ。
公的な機関じゃないから、どうにかして人気を輯めないと維持が出来ないのは判る。 少年に挌鬪技やらせたり、今度は女にもやらせるみたいだ。 どんどんプロレス化してくぞ…。
てか、花粉が最悪…。 白目の部分が腫れ上がって破裂しそうだった。 危ない。
それと、鼻の奥も腫れてしまって息が出来なくなってしまった。 今年最悪の花粉である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.12 04:47:03
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