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あらゆる官僚機構による権力の行使は一度決定されると覆る事はないのだが、規制が緩和されたようだ。
世の中のお母さん達の反対によるものらしい。 官僚も自分の奥さんには敵わないのか? かくも地上最強の官僚機構は自分ん家の奥さんの圧力には全く敵わないて事が良く判るものだ。 安全よりも利便を優先させると言う一番身近で身勝手な理由だ。 はっきりいってこんなものは「公」でもなんでもなく「私」の集合体そのものだ。 言わばエゴの塊。 もう一つあったな。 バイアグラの認可も滞るかと思ったがこれもすんなり通っていたんだよな。 詰まり、優先さるべきは官僚の利益ほかならない。 官僚とその家族さえ良ければ後は漁るかの如くお零れに与かる構図が出来上がる。 官僚>族議員・政治家>ナントカ団体・法人>ゼネコン・企業>金貸し>医者・学者・役員>>>越えられない壁>>>定額給付金貰って嬉々とする大衆>>>越えられない壁>>>貧乏人 秋山版ハンサムスーツをやっと観終えたが、顔じゃなく人柄や取り柄って、これも陳腐だよなあ。 結局オンリーワン。 少年ジャンプの様に脇役にも何か一つ特徴(長所)があるのだと言う誤魔化し。目眩まし。 見るに堪え得る顔ならまだ増し。 銭ゲバの様に奇怪な顔面ならば、目を背けたくなるような面ならどうする? 北斗の拳のジャギやボルゲの様な面なら最早誰も相手にしない。 そもそも差別の構造はスタートラインに立てているか否かである。 少年誌のセオリーでは例えいじめられっ子でも何かしらの方向転換があって初めて主役として相応しいかどうか試されて行くのである。 キャプ翼の作者高橋陽一が描いたボクシング漫画のchibiとか。最近ならばアイシールドだが。 そういう誤魔化しがどうやら効かなくなって来たようだから、最近は予め才能のある人間が偶然にも何かする事によって更に力をつけて行くパターンが見受けられるな。 これはラブコメなんか最初っから主人公がモテて最終的には誰かを選ばなきゃいけないと言う篩に掛ける行為で締め括る話と同じだ。 絶望的な挫折は無いの? 一つ一つ積み重ねて行く話とか無いの? アイシールドも主人公のセナが足が速いと言う隠れた才能があったりするけど、何も無い凡百の人間とかは居ないの? 何しに来たの? 何でここに居るの? 何かやっていたの? 何か取り柄とかあるの? 玉拾いの主人公はいないものか。 地獄甲子園はその点では良かったが。 ギャグ漫画では主人公は絶対にモテたりすることはないのだが、モテ期もない、堅実に積み重ねて行くラブコメなんかあってもいいんじゃないのか? そしてフラれると。 最後にはストーカーとなって破滅の道へと突き進むと。 刑務所から出た後の社会復帰漫画とかってないのかな? 価値はマイナスである。 決してゼロすら取り戻す事が出来ず、差別の構造を物凄い労苦を重ねつつ克服して行く話はないの? CLANNADは積み上げて来た物引っ繰り返されるんだけど。 官僚は当然上層なんであらゆる事態を想定した上で色々と保険を懸けて居るのだ。 だから滅びる事はない。 個人にしても。 最近は脇役のスピンオフ作品もあるからいいんじゃないか。 そんな脇ですらない、石ころみたいな奴が欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.12 07:22:02
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