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カテゴリ:毒電波テレビ感想
アルバートおじさんに負けたね。 大方予想はしていたが、HAYATOに与えた様に今度は自分もやられてしまった。
まるでミルコ(クロコップ)の相手した日本人選手の試合を観るかの様だった。 当然、不調だった選手の噛ませ犬の役目を果たしただけだった。
本人は休むなんてこと言ってたようだが、それは無理だろうと思う。 魔裟斗の引退ロードに引き摺られるのだと思う。 後三ヶ月はあるから、恢復を急がされて、みっちりトレーニングをさせられてエキシビジョンみたいな試合をさせられる。 そして世界戦で負けた日本人選手と試合をさせられるのだと思うなあ。
自演乙には険しい道程が続く。
自演乙が勝った相手が偶々、ベテランの選手だったからある意味吝嗇が付いてしまった。 下手にKOさせてしまったから、格上の相手と戦う羽目になった。 運営の御計らいで落ち目だった選手を当てがわせて試合をさせるのだ。
噛ませ犬ってこういう事だろう。
一日中もやもやしていた感情はこの試合だったのか? 魔裟斗の引退試合ロードなんか興味は無い。 HIROYAとの試合がまるで公開スパーリング。
魔裟斗にはHIROYAのパンチが見えていたから寸前で躱していたのである。 第二の男?と言われる佐藤嘉洋も延長の結果負けてしまった。
このまま行けば、MAXもヘビー級の様に日本人の選手がいない外人ばかりの大会になりそうだ。 武蔵もずっと闘わさせられてるよなあ。 格下にも負けてしまってるし。
しかし、運よく生き残った山本優弥がどこまでいけるか? こういう芯の太いキャラは好きだ。 負けも続いて、漸く日の目を見る事が出来たのだ。
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Last updated
2009.04.22 05:53:26
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