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叢叡世
特に何もないです。名の通り、草莽です。大それたことはないので、感じたことを綴っていきます。
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押井犬は1951年生まれ。
昭和26年生まれだ。
家が洋裁店で父が探偵と言うちょっと風変わりではある。
世代ではシラケ世代に当たる。
押井犬も世相の波からは逃れられなくて、高校の頃には全共闘のソレに感化され、そんな紛い物の部活を結成していたみたいだ。
大学生とは違って何かと家に依存していた様だから中途半端であった。
デモにも参加していたらしくて、写真も撮られてしまい、警察が家に上がり込んだ事もあったらしい。
そこはやっぱり高校生だ、小賢しい真似事は親父に叩き潰されてしまうのであった。
押井犬は頭も良かったらしく、幼い頃に父から急に英才教育を施され、教育大附属中の受験勉強をさせられた。
結果は落ちたのだが、それでも頭は良く、勉強もしないでいても成績優秀だそうな。
それもあって、一時期とは言え、左翼かぶれを起こした。
大菩薩峠の山小屋に軟禁させられて大学受験勉強をさせられた様だ。
丁度もうこの頃には学生運動は退潮していて、押井犬自身もそれに対する興味が失せて来た様だ。
絵心は、幼い頃に描いた飛行機が上手かったようで、元からあるみたいだ。
しかしまあ、なんでかアニメーターって、左翼或いは元左翼ばっかなんだろう?
完全に表現における落伍者だよなあ。
文学も左翼ばっかりだし。
とは言っても、今のアニメーター達に最早左翼なんぞ居ないだろうし。
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Last updated
2009.05.11 02:20:35
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