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カテゴリ:常日頃、ぼやく
少子化は免れない。 政府が何をしてくれるか判らない。 夫婦が子供を沢山産む事を躊躇っている上、抑も結婚できる条件が整わないって感じだ。 中川(女)が1000万移民を画策していたが、この中川(女)が受かってしまっていたようなので、案は立ち消えてない。 全国の愛国男子は、異民族に皇国の土地を蹂躙されない為にも早々に嫁を貰い、子を産ませなさい。 だけど、実際には30代の毒男が半分位居るらしいから、半数が非国民なのだ。 結局政府と、愛国男子の状況とが乖離し過ぎてしまっているからこそ、今回の自民党は負けてしまったのだろう。 愛国者なんてこの日本には居なかったのだ。 政府の期待は見事外されてしまった。 と言うよりも、政府(自民党)の声は届かなかった。 唯只管、自分の首を繋ぐだけで精一杯の人間しか居なくなってしまった。
民主党政権なんか期待出来ない。 民主党候補には投票したが、我が選挙区には碌な人間しか出ていなかった。 民主党に投票する事で自民党に引っ付いていた公明党を落とす事が出来ると考えていたが、それは甘い考えだった。 自民党に投票したかったが、公明の選挙協力を受けている以上、矢張り自民には堪えて貰わねばならないと決め、一票を投じた。 文字通り、民主党候補が勝ったのは、組織票(組合票)と、前回自民党に投票した無党派層がそのまんま民主党に鞍替えした事に因る。 是が非でも、論になってしまうな。 自民が失敗したから今度は民主党って、一見健全の様に思える二大政党制だが、これは猶予が許されない。 これはアメリカの様な不毛な選挙戦をこれから先演じてしまうと言う暗示他ならない。 次回の参議院選では恐らく、民主党は負けるだろう。この一年が勝負である。 思い切った政策を打ち出さないと、その政権は直ぐに崩れる。
公明党を切る為の選挙かも知れなかったが、その考えは甘かった。 次回の参議院選では公明党と自民党の選挙協力が白紙撤回されているのだそうだ。 そりゃそうだ。 選挙協力は連立協議に因る。 自公が結びつく理由なんてないのだ。 参議院選で民主党が負けるであろうその前に、公明党の方が民主党に擦り寄って来るであろう。 実は、民主公明は政策的に近い。 大きな鍵となるのが、在日外国人への地方参政権付与と国政条項撤廃に関してである。 民主党は民団のバックアップを受けているので、在日が取り分け多い(とされる)創価の票で近付く可能性がある。 完全に叩き落とす事が出来なくなってしまった。
自民党の方は、ローゼン閣下は受かった物の、結局この内閣や党の執行部で選挙に負けてしまったので一線を退かざるを得なくなってしまった。 残った卑怯者のローゼン降ろしを画策した連中が自民の実権を握ってしまう。 正に、保守の終わりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.16 04:56:50
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