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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
今回の自演乙は一味違う。
コスプレは記者会見の時である。ローゼンメイデンの水銀燈の恰好をして来た。 この時期にローゼンメイデンとは…。 つい先程ローゼン内閣が総辞職したと言うのに…。 なんと、自演乙(同時にコヒ)の復帰戦が来月の26日にあるからだ。 相手は中国の選手で徐炎(シュー・イェン)と言うらしい。 背丈は184cmあって身長差が9cmもあるが、最近の試合ではK-1に出場した事のある日本人選手を倒した事もあるので、自演乙にとっては強敵になるのは必至。 だが、戦績から見てK-1選手に勝ち、また、同じくK-1で負けているので立場は自演乙と同じだろうが矢張り査定試合ではある。 自演乙の強さの秘密は、腕を伸ばして相手の腕の長さを測ってのカウンター攻撃にある。 クラウスに負けた時は完全に押されて居たと言う感じではあった。 そのクラウス戦を振り返ってそう、クラウスに反撃しようとしたのである。 無茶だ。 相手は長身だから態々腕の長さを測る迄もないな。 近付いたら懐で首相撲膝の餌食になりそうだ。 戦い方がyoutubeでupされている様だったけど、丸で佐藤嘉洋だ。 当然佐藤とは比較にならないが、佐藤を想定した戦い方になるのだろうか。 そんな自演乙の練習風景はシルバーウルフでの出稽古。 7月からほぼ毎日通い詰めで猛練習していた様である。 当然魔裟斗の御膝元なので魔裟斗とのスパーリングもしていた様だ。 画的にはおいしいだろう。 次回の試合には魔裟斗は出て来ないので、矢張りこの自演乙合宿はシルバーウルフ並びに魔裟斗が注目されたいが為の招き入れなのだろうな。 一から十まで真面目な自演乙が映し出されていた。 意外な風景である。 しかもインタビューが川原って…。 シルバーウルフ(銀狼)は世田谷区にあるから、あそこは多摩川なのだろう。 川尻戦から二箇月が経っているから魔裟斗の体付きが太くなっていたな。 それだけでなく、自演乙の体もかなり太い。 K-1ファイターなので他の練習生よりも体付きががっしりしている。 魔裟斗とスパーしても決してめげる事の無い自演乙だ。 手数が出るのも流石だ。 自演乙中心だが、後半は山本優弥が出て来た。 なんと今だ亀戸のプレス工場でバイトしているのだ。 そしてプレス工場のおばちゃん達と格闘王子のメンバーで香取神社で御参り。 はっきり言って、優弥がペトロシアンに勝てそうにも思えない…。 平凡な戦い方をしているのだ。 今回のは魔裟斗で引っ張る為に、自演乙を餌にした様にしか思えん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.17 03:21:10
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