自殺と穿った見方をして御免なさい。
携帯していたカメラに崖を見降ろす写真が写っていたのだと言う。
どうやらそれは本当らしい。
窪塚洋介の様に急に飛び込んだ訳ではなかったのだ。
因みに、窪塚の場合はアレを使ったとかそんな話は無いので。
アレとは飽くまでも憶測。
それは扠擱き、100メートルもある所へ真っ逆様。
恐らく、落ちる迄の間気を失ったのだろう。
最後はどんな物を見たのかは分からない。
どうして、山に行くってそれだけでそんな危険な柵も無い崖の縁に寄ったのか。
考える事は最早不可能。
それこそ、警察の調べに頼るしかない。
どうせ週刊誌は穿った見方しか出来ない。
あるだけの情報を拾っての予想しか出来ない。
後追いしか出来ない。
週刊誌が売れないのもそう言う事もあるのだろうか。穿った見方だが。
自殺じゃないのなら、もう話は終わりだ。
しかし、残念だなあ。
誠に無念。