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カテゴリ:アニメ感想
深夜アニメは大体三箇月程度で終わってしまうなあ。 ハヤテのごとく!!も絶望先生も終わってしまった。 実はドラクエをやりながら観ていたりしたので余り覚えてない。 大正野球娘。は、ながらでも理解出来るので、まあ良いのだが。 宙のまにまに、と言うアニメはちょっと気になった。 女が主人公なのか、女の視点だと男は必ず背が高く誰しもがごつい。 大体のサンプリングからすると、女は背が男よりも低い様だから、大きく映ってしまうのだろう。 しかし大正野球娘。はどうも男の視点って感じだな。 ただ、既に疑問点は認めている。
奥手で愚かな女子が、聡明で冷ややかな男子に惹かれると言う感じだな。 実はこれって、あたしンちでも同じなのだ。 アニメあたしンちは終わってしまったが。 みかんは岩木君が好きなのだが、やはり背が高い。 そしてみかんはどうも岩木君には近寄り難い。奥手なのだ。 そしてユズヒコのクラスメイトでもある川島なんか全く同じである。 これは作者の性別に因る物なのだろうか。 男の考えている事が判らないから、視点が家族と無関係なクラスメイトに移ってしまう。 漫画家ってオタクなんだよなあ。 特に女の漫画家は恋愛ものを描かせるとこんな風になってしまうのが落ちなのだろうか。 主人公(その時だけ)の視点に移ってしまう。 ユズヒコは外の世界のみで、中身が無い男になってしまっている。 判らないからだろう。 そしてみかんの父は余り多くを語らない。 謎なのである。 女にとって男の心とは永遠に判らない物なのだろう。 そう言えば、(アニメだったけど)イタズラなkissもお調子者の主人公(女)と何考えているか判らないクールガイ(男)の恋の駆け引きであった。 本当の男は、余り多くを語らない。 だからこそ、探りを入れたいが為についついお調子者になってしまうのだろう。 ある時は妄想爆発である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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