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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
DREAMの試合ももうすぐだから、一番注目の集まる戦うフリーターを取り上げてます。 ゆーや(山本優弥)の時もそうだったが、なんで挌鬪技の傍らのバイト青年が取り上げられるんだよ。 K-1ヘビー級の京太郎(前田慶次郎)もレストラン(喫茶店か?)でバイトしていると言う。 ゆーやは現在バイトせずに済んでいる程、ファイトマネーが入っているのだと言う。 だからゆーやの偶に取り上げられる亀戸のプレス工場でのバイトの風景は演出なのだそうだ。 まあ、金に煩い世の中だからなあ。
挌鬪技は、しかも試合は選手は二箇月毎に一度しかないから、怪我とかもあってそんなに出来る訳ではないのだが、負けてしまえば試合回数も減って、当然ランクも下がってしまう。 年五、六回位か。 ゆーやは二月から十月に至る迄計五回出ている。 バイトせずに済むファイトマネーとは、基本的に考えればサラリーマンのひと月の固定給並みの金額を二掛けすればいいか? 後はスポンサーや賞金が入るのだから、挌鬪家としては十分だ。
しかし、勝てばの話である。 負ければ何もかも失う。 サラリーマンよりも遙かに厳しい社会である。 自演乙が挌鬪技を趣味としたのは、クラウスに負けたから一切試合が無くなったので、バイトですらなくなったと言う事だ。 ひなたん(日菜太)も学生時代は試合をバイト代わりにしていたという!
こんな不況でも、当たればでかいが相当危険である。 オードリー若林も春日のK-1トライアウトを当初反対していたのである。 芸人とはいえ、其処迄危険な事をするべきでは無いと。 しかし、本人はマゾだから試合した後なんかこれまでに無い快楽を得たと言う。
春日のK-1再登場を切に願う。 次課長の河本がオールスターの恒例となったぬるぬる相撲でチェホンマンと対決する事となったそうだ。 本当かよ。 観てみたいなあ。
サラリーマンなんかやりたくないと言っても、こっちの方が(藝事、挌鬪技、創作他)遙かにリスクが高い。 しかし、現在はサラリーマンなんかやってもいつ馘られるか判ったもんじゃない。 安定したものなんてこの世には無いんだよな。 逆に安定していても自らリスク背負う狂人も居る訳で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.01 05:01:32
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