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カテゴリ:毒電波テレビ感想
もう一つ、受けていた技師の資格が取れず仕舞いとなってしまったのだが。 実技試験の方は受かっていたのだが、筆記が落ちてしまった。 これでもかなり苦労していたのだ。 辛かった。 足掛け二年でこの程度である。 もう少しと言えばもう少しなんだが。 どうしようかなあ。
この試験は一部分が受かっていれば次回は免除されるって話なんだけど。 お金だって馬鹿にならないんだよ。 これは自動車免許に次ぐ、有用な資格だと思っている。
だがあったって、実際に役立つかどうか判らんのだ。 無い袖は振れないとも言うし。
オールスター秋の感謝祭の番組を後半部分だけど、観た。 大分劣化したなと思う。 本当に、直近の前回と較べて劣化している。
恒例のトリとなったぬるぬる相撲も、挌鬪家チームが佐々木健介&北斗晶と、そしてチェホンマン(崔洪万)の三人しかいなかったのだ。 チェホンマンを目立たせる手立てかも知れないのだが少ないとどうも作業的だと感じてしまう。 生放送だから移動時間も入ってしまうのがネックだ。 態々録画する必要も無かったな。
K-1 MAX世界戦の宣伝に山本優弥(ゆーや)が出ていたのだが、こっちが確認出来たのは伝説のアスリート、猫ひろしの席の列に座ってカメラに向かってピースサインをしていた事位だ。 しかしそのゆーやが、空気読まずに恒例の赤坂マラソンで一位を取ってしまったのだ。 ノッチを差し置いてゴール。 それが一般視聴者の(一部の)琴線に触れたのか、物凄い批判と誹謗中傷に晒されてしまった様だ。 パッとしないのに、批判だけ晒されるのね。
ゆーやは今度の試合で勝たないと。 勝たないと、批判だけの人間となってしまう。 今更この番組が紳助の独裁番組である事は言うまでもない。
紳助はテレ東を支配して、フジに日テレと我が物顔で専横して来たが、今度はTBS迄乗り出したか。 テレビは視聴率男には逆らえなくなってきたな。 だがこんな構図は昔からある事で、奢れる者も久しからず、だ。
だが、今の時代は不景気も重なってテレビもお金が欲しいのである。 視聴率が取れる人間は重宝されるのだから、益々逆らえない構図となっている。
紳助は大橋巨泉より頭いいから政界に躍り出る事はせんだろう。 キングメーカーとして調子こいては居るが、足を掬われ、溺れる所で更に叩かれる様なへまな事はしないだろう。 一時期ヘマして引っ込んだけど、それもまた鍍金が剥がれた振りをするのだから悪質である。
しかし、紳助は絶対に悪さをしない。 合法的な悪を繰り広げるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.05 03:26:28
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