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カテゴリ:中川(酒)へのレクイエム
日曜にトリノ・エジプト展に行ったのだが、今回の突然の訃報でまだ言いたい事があるので、いつの日かこの展覧会へ行った事を書こうと思う。 速報でほぼ知ったが、中川昭一(以下、酒)の死因は、病死であると。 酒の事を毛嫌う人は死因迄、アル中の寝ゲロで窒息死としたかった様だったが、警察発表では死因は不明だったのである。 詰まり、吐瀉物が咽喉には詰まっていないと言う事である。 ワイドショウでは自民党の元議員達が酒の事を庇ったのである。 当然と言えば当然なのだが、汚名を晴らすべく、努めただけである。
嫌っている連中は当てが外れると、普段から酒を飲んでいるから免疫力が下がって風邪に罹って死んだのだと、何でもかんでも酒に結び付けようとしているのである。 だが、誹謗中傷噛まして来たマスゴミはここぞと言う時にそのことを一切詫びずに同情した振りなんか見せている。
何度でも言うが、あの記者会見は酩酊ではない。 無実である。 体調不良を押して出ただけである。
テレビでは決して伝える事は無いのだが、彼は文字通り愛国者の称号に相応しいのだ。 如何せん愛国者を罵る事に汲々としている連中は多いが。 そんな連中は果たして愛国者か?
実は彼等も又、自称保守だとか愛国者だとか連呼若しくは豪語しているのだが。 酒に代わって、彼等は日本国をどうしたいのだろうか。
酒の功績や姿勢は今更説明する迄もないが(IMFに融資を約束したり、アメリカからの無茶な要求を撥ね退けようとしたり…)、こんな事をどのテレビマスコミは伝えないよなあ。
真の愛国者は決して僭称する事なく、見返りを求める事なく、ただただ只管、己が身を捧げるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.07 05:18:01
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