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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
あれって、PRIDEが分裂したのをK-1が引き取る形で誕生したんじゃないのか。 桜庭はPRIDEを飛び出してK-1の總合部門(MMA)にあったHEROSの方へ行ったんだけど、結局戻る形になってしまった様だな。 その桜庭(以下サク)の試合は詰まらない。 直ぐ終わってしまった。 サクは40歳で良く頑張るなあ。 ヱヴァの初號機のマスクで入場したが、直ぐに相手に勝ってしまった。 同じ様な人間にクラッシャー川尻達也がいるが、魔裟斗戦から二箇月半しか経ってないのにこの試合に迄託けて調整し終えて、試合に臨んだのだから凄い。 体重は83キロに迄増えてしまったそうだ。 試合の為に13キロ減らして、仮令相手が噛ませであろうとも、その試合には勝ってしまったのだ。 試合での魔裟斗には負けたが、挌鬪家としての矜持では魔裟斗に勝ったのである。 魔裟斗は壊れてる訳ではないので直ぐに調整して試合に臨めるのだが、半年も掛けて調整とは、基本的に挌鬪家としては失格だろう。 自分としては、この時期にもっかい試合をしたらどうだろうかと思った。
今度は川尻が勝つんじゃないかと思った程である。 どう見てもタオル投入は川尻を庇ったのではなく、魔裟斗を守る為でもある。 今の魔裟斗は2ラウンドが限界だろう。 体は絞られてる様だが、そんなに戦えない。 3ラウンドで失速して川尻とそれこそ足止め殴り合いをしていたのかも知れない。 そうなると、川尻もピンチであろう。これからの挌鬪家人生に於いて。
スーパーハルクと言うハッスルのガチバージョンの様なトーナメントではミノワマンがチェホンマンと対戦する事になったのだが、結構張り合えているのだ。 ボブサップといい、最近のミノワマンと対戦する相手は失速気味の選手ばかりなのであるが、矢張り相手は巨体で何かと危なっかしい相手である。 試合内容は当サイトで見れば明らかだから、ここでは割愛。 ミノワマンのミノワマンによるミノワマンの為のスーパーハルクである。 猿渡哲也(漫画家)が好きそうな試合だな、おい。 ミノワマンの右パンチがチェホンマンの顎を捕えた時のあの今にも顎が飛び出ん程の衝撃が忘れられない。 あの巨体二人を倒せば決勝まで託ける事が出来よう。
フェザー級もやっていた様だが、戦うフリーター負けちゃったな。 バナナマン日村の面目丸潰れ…。 また挑戦すればいいのだろうけど、タイトル取れずに引退か…?
放送カットになったけど、DJ.Taikiの試合観たかったなあ。 まあ、リザーブファイトだしなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.09 01:57:43
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