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カテゴリ:独断と偏見な時評
ノーベル平和賞の内容は、核廃絶を主張したからだと言う。 こんなマッチポンプで貰えるのなら日本人全員貰えるはずだな。
どうせ、オリンピック招致でシカゴが落ちたからその信用回復の為の物だろ? といっても、ノーベル財団はノルウェーだから関係ないか。
もう判ってる。 アメリカが自らの核兵器を捨てる事なんて有り得ない。 オバマもどうせ口から出任せだって事も判ってるだろう。
核廃絶が、核兵器を使用する事が罪であると言う事ならば、日本に二発の原爆を投下した事も、罪で有らねばならない。
日本に投下した原爆は必要に迫られたのだからしょうがないと言うのは詭弁である。 アメリカが既に共通認識として広めている事をその時の一代の黒人大統領の一言で覆す事出来るのか?
オバマは賞金を寄附すると言う。 そこまで腹が据わっているのなら、オバマは広島長崎へ赴いて原爆投下は間違いでしたと詫びを入れなさい。 今直ぐ、その足で日本に来なさい。 任期中必ず来る様に。 そして屈辱の文言が刻まれている石碑に、過ちは繰り返しませんから、と言う所にby U.S.A.と刻め。
核廃絶が最高の理念とするのなら、アメリカの原爆投下は間違いでしたと認めよ。 東京裁判こそ、原爆投下を正当化させる為の裁判だ。 アメリカの正義の歴史はそこから始まっている様な物だ。 アメリカは相手を邪悪、悪魔、敗者とする事で同時に自分の正しさを証明して来たのである。 原爆投下を非と認めたら、アメリカの歴史は終わってしまう。 冷戦も、全部間違いだと言う事になる。
だが、出来ないと判っても、オバマが広島長崎に赴いて無残にも屠られてしまった無辜の民や、遺族、被害者に献花して詫び、過ちを繰り返さないとする文言をアメリカの署名で刻み、靖國へ参拝し、国会議事堂で東京裁判の無効を宣言する事を切に望む。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.11 03:30:37
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