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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
先ずは、和尚(武田幸三)。 そしてゆーや(山本優弥)、乙(自演乙)、邉(渡邉一久)の四人である。 ひなたん(日菜太)やコヒ(小比類巻太信)も居るのに…、無かった事にされてる…。 CM程度の扱いの佐藤に城戸。
しかし、TBSやK-1サイドはゆーやを無理矢理魔裟斗二世に仕立てようとしているな。 ゆーやは戦績も其れ程良い訳でもなく、常に判定で助けられているのだが、今年ラッキーで来れた様なものなのに。 K-1のHPではゆーやのファイトスタイルを過大評価し過ぎな所もあるな。 直前に躱す技術ってなんだよ? なんだその魁!!男塾は。
どう見ても躱している様には見えないんだけど。 躱しているよりも、禦いでいるって感じが目立つ。 ドラゴ戦でもあるが、前に進んで禦ぐスタイルが目立つ。 直前でポイントずらす行為をしているのは自演乙の方である。
ゆーや戦でもパンチを受けて大きく仰け反った様に見えても、魔裟斗のコメントでもあるように、余りダメージを受けていない様だった。 パンチを躱す技術があるのは、これから戦うペトロの方だ。 僅かながらのVTRだが、クラウス戦でもペトロには全く当たっているようには見えなかった。 丸でペトロはその名の元にある岩でなく、逆にスライムの様にぬるっとした人間の様に見える。 ゆーやは良くて、判定だろうな。 延長に持ち込むが、ゆーやの負けは必至だろう。 全体的にぬるーっとした戦いになりそうだ。
さて、自演乙はK甲子園の後の第一試合みたいだが、どの様な戦い方を見せてくれるのだろうか。 負けは無いだろう。 KOだったら完全復活だが。 魔裟斗とスパーして圧力に慣れた様だから、他の選手が立ち向かっても乙には敵わないだろう。 相手は長身である。 正にこれからの対佐藤嘉洋戦を想定しているかのようだ。 徐炎(シュー・イェン)に勝てさえすれば佐藤への道も拓ける。
懐に入り込んでの“超自演砲”てのをこの目でみたい。 思わず想像してしまった。 懐、と聞くと、矢張り相手は引き込んで膝の餌食にしようと考えているからだろう。 これで佐藤対策はバッチリだ。 その乙はこの試合の翌月には因縁?とも言える健太戦を控えているのだそうだが、大晦日の予定はあろうが、物凄い強行スケジュールだなと思う。
邉は唯一の60キロ級だが、どの様な戦い方を見せてくれるのだろうか?
さてここからは自分なりの勝敗の予想と行こうか。 乙は徐に対してKO勝ちするだろう。 ひなたんには悪いけど、勝ち目が薄い。 チンギスハンには僅差で負けたが、相手は飽くまでも様子見をしていたのだから、歴然としていたのである。 ザンビディスには負けてしまうんじゃないのか? 差し引いても、40パーセントの勝ち目しかないように見える。 ゆーやに関しては上述。 世界戦の勝者はペトロだろう。
コヒはドラゴに負ける。 スタミナが切れてボコボコにされるのが見えてしまう。 それを防ぐ手立てのクリンチ漬けなる必殺技がある様だが、これを使って判定勝利に持ち込ませるか? イケメンファイターのキシェンコの相手は、イランのハゲチャビンに見えてしまうファイター、トゥファンと言うのだが歳はまだ25歳だと言う! 中近東西亜細亜地区の人間は老け面(ふけづら、という言葉を漫☆画太郎が編み出した。しかしここではフケメンと呼ぶ。)が多いな。 ドラゴもアルメニア生まれだがゆーやと同じ年なのだそうだ。 ペトロシアンも元々旧ソ連の南カフカス地域のアルメニア出身だがまだまだボーイッシュだな。 さて、このフケメンのトゥファン“ストーム”だが、なんか成績もいいらしい。 アマチュア時代でも凄いのだが、プロ転向でも八戦中全勝でしかもKOが五戦。 丸で自演乙。 そもそもその所が話にならないと言う事もあるのだが、イケメンキシェンコはこのフケメントゥファンにどうやって勝てるのだろうか? そもそも、放送されるのか? 和尚に関しては散々言ったので、これも割愛。
いつの日か、このフケメン・トゥファンもK-1MAXの世界戦に出る事になるのだろうな。 キシェンコは一筋縄ではいかないぞ? ただし、去年の佐藤戦では接戦で、スタミナが切れ易い感じも見受けられたな。 ただし、サワー戦では全くの互角だったが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.23 05:48:47
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