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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
矢張り、打ち込みは危険だ。 特に相手の事は判らず、こちらの方法が判ってしまえば、それが穴となる。 対戦相手の徐炎(シュー・イェン)も、ブイを見て対策を考えていたのだ。 ゆーやも自分の戦歴が公になったもんだから、ペトロに悉く研究し尽くされて負けたのだ。
日本人が不利なのはこう言う映像が流れた事もあるからだろう。 乙が勝っていたのは、基本的に訳が判らないから。
だが、もうそれも駄目だ。 徐炎にすら対策を練られたのだ。 やはり、徐炎は「格下」だったと言わざるを得ない。 だが、対策さえ練れば何て事は無いのだ。 最早裸の王様。
ここから這い上がるのは至難の業だろう。 しかし、来月は健太との試合も控えている。 だが今の乙では健太にすら勝つ事さえどうか判らない。
それでも、今回の試合の乙の体躯は前回と較べて飛躍している。 スピードにパンチも大分増しているのだ。 だが、打ち合いは勘弁。
興行なのだから試合は温くてもいいじゃないか。 乙は入場パフォーマンスでふざけていると思われているが、ファイトスタイルはガチだ。
シルバーウルフでの特訓は無駄ではない。 三連敗だが、他の日本人より強いのだから。 健太も此処の所負け越しが続いている。
休んではいられない筈だ。 休むと、感覚がまた遠退いて行く。
折角K-1側が大晦日並びに来年の日本トーナメント出場権を打診してるのだから、無駄にするなと言いたい。 そう言えば、佐藤嘉洋は来期も日本Tを免除だそうだ。 コヒは出直し。 勿論ゆーやもタイトルを獲得してないので日本Tからの出直し。 尤もゆーやの場合はペトロ戦までラッキーで勝ち残ったとしか言いようがない。 TATSUJIは残留が確定している様だが、HAYATO引退試合の相手をするみたいなのだが、ここで勝たないと意味は無いのか? 乙の復帰は早そうだと思われるが、ゆーやは日本T以来ずっと打たれ捲ってて、しかも今回乙の様に1ラウンド二分でKOしてしまったのだから、来年まで恢復するかどうかだ。
ペトロの攻撃は丸で両腕が蛇のように飛び出て見えてしまう。 蛇がゆーやの首を齧り付く感じだ。 だがそんなペトロも右手を骨折をしていたのだと言う! ゆーやの頭が硬かったからか? だが、皹が入ってる状態で魔裟斗と握手した時に潰れたのかもしれないな。
大晦日魔裟斗と対戦出来るのか? ペトロがこのまま参戦したら右手に爆弾を抱える事になる。
大晦日は魔裟斗だけでは視聴率は取れない。 視聴率が取れない事は入場者も集まらない。 お金が入って来ないとなると、K-1自体も危ない。 だからこそ、PRIDEの片割れを統合したのか。 總合も混ぜて。
無理にでも故障者候補(乙、ゆーや)を駆り出すのかも知れんが。 実はゆーやの本拠地が自分の近所にあるらしいのだが、どこだろうか。
幸運は自らの力で引き起こす物だ。 ゆーやはその幸運を握り緊めて、次回に臨んで欲しい。 乙も、K-1ファイターの中では一番人気あるのだ。 オタクの中で最も人気のある層だ。
みんな次回に向けて頑張って欲しい。 克己勉励だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.28 02:50:53
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