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カテゴリ:独断と偏見な時評
創価の池田が勲章マニアだと言うのは扠擱いて、今更言う事ではないが、今回のではっきりした事が分かった。 此れ迄、創価と言うのは韓国ではカルト認定されているので布教が難しかったのである。 と言うか、出来ない。
させて貰う為に韓国におべっか使ったりして擦り寄って来たのである。 それはチャイナでも同じ事。 宗教てのは如何に多くの信者を集めて金を集めるかに懸かる。
現代の宗教は集金マシーンである。 宗教法人は税で優遇されてるから、どんな些細な団体でも国や公共団体から認可さえ貰えれば宗教として成立する。 最初は単なる自己啓発セミナーから始まる。 そこから講師が教祖となって宗教となるパターンが多い。
大体こうした輩は詐欺師が多いのだが。 前置きが長くなったが、今回の文化勲章で韓国から創価の存在が認められた様なものである。 単に韓国が勲章を上げるだけでは済まされない。 そこはバーター取引みたいなものがあるだろう。
この時期と良い、考えてみれば韓国が日本で要求する事は唯一つ。 在日の地位向上である。
創価と言うのは、一つの部署に政治部を設けている。 これが俗に言う公明党である。
創価は公明党という末端の組織を用いて政治工作を展開している。 て、こんな事今更言うまでもないけど。
創価は韓国での布教活動をする代わりに韓国の政治要求を呑む。 本来は韓国の在日組織が創価だけでなく、自民党や民主党に働きかけているのだが、これが日本人の預かり知らぬ所で着々と進められていたのである。
自民党も多くは在日地位向上(こんな立派な言い方ではなく、地方参政権付与他)には難色を示して来たが、その自民党が下野してしまったので、益々危険な状況に置かれてしまった。 民主党を支える組織にやっぱり在日組織(民団)があるのだ。 公明党が与党から脱落はしたが、自民党との選挙協力は白紙のままである。
在日がコネクションとなって民主と創価が再び手を結ぶのではないかと不安だ。
在日と言うのはその名の通り、国籍は外国の儘である。 外国での参政権若しくは被選挙権を持つのに、日本国で政治力を行使したら、国を分割さえしてしまうではないか。 日本国の主権に関わる事である。
だが、阻止する手立ては最早薄くなってしまった。 政権は左傾化し、政府与党は来年の参議院選挙で大勝し、権力を盤石のものにする為には何としてでも、この参政権付与を成立させたいところだ。 しかも国民は政治に関心がある様で全くない。 そもそも主権と言う概念がすっぽり抜け落ちている。
在日に付与されようとしても国民にはそんな事は関心ないだろう。 早くに子ども手当を貰えるかどうか、そんなことばかりしか考えてない。
官僚を叩くだけで憂さを晴らしているだけにも見える。 官僚だって愛国者なのに。 東大出て国家試験を受けたのは青雲の志、ではないが国を良くして行こうと言う願いがあるからである。 胡散臭い天下り先が気になるのだろうが、それ以上の事は余り口出しせんほうが良いだろう。 己の無知さを曝け出すだけだ。 だが、天下ったって、お金は国内で循環されるんだから、決して無駄ではない。 逆に竹中平蔵の様なゆうちょを市場に流せば景気が回復するとかいい加減な事を言っていたが、本当はゆうちょの金でアメリカ国債を買わせようとしただけ。 一番、看過出来ない事は日本国の資金が外国に流れる事である。 官僚は日本国のお金を守っているんだぞ。
国内の関心事ばかりで(最早政治にすら関心が無い)外国に主権を奪われるのに気付いていない。 肝腎の政治家が売国の道へと突き進んでいるのである。 誰も将来の事を考えてないのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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