清浄の草むら

AKB48やしょこたんの紅白出場が吃驚だったのに、水樹奈々が紅白って…。

これでオタクが死んだ事の何よりの証となる。

挌鬪技では自演乙の登場で様変わり。

オタクアイドルは本来は西村知美というのが居たんだけど…。

まあ、アニメとか特撮とかゲームとか、オタクコンテンツにどっぷり漬かった人間というのは、しょこたんが始めだと言った方が良い。

しょこたん以降でオタドルがどんどん湧いて来てからに…。

終いには一発芸アイドルなんて…。

オタク政治家なんてのもいるし（ローゼン閣下）、この世はオタクだらけである。

勝者はこの世に唯一人しか居ないとすれば、二位以降は全て敗者である。

敗者の慰めは必然とオタクになるので、日本はオタクだらけの国となってしまった。

そもそも、日本はアメリカに負けてしまったから国際的にも引き籠るしかなくなって、鬱屈したエネルギーと共に力を溜め、オタクパワーを出したのである。

NHKは考えてみれば水樹奈々を頻りにテレビに出していた様な気がするな。

MUSIC JAPANか？

曲がリリースされれば、常に上位か一位に食い込んじゃうのだ。

そんじょそこらのJ-POP（笑）やJ-RAP（笑）やJ-HIPHOP（笑）や大手事務所（笑）の初回よりも軽く凌いでしまう。

けいおん！だって毎回上位じゃないか。

その癖、ゴールデンの音楽番組は相変わらず無視し続けてる。

どうせなら水樹奈々はフェイト・テスタロッサ・ハラオウンの恰好して歌えばいいのだ。

名曲（？）は幾つもあるぞ。

それこそ事務所の力で紅白に捩じ込む事が出来たのだけど。

発売元は、大日本講談社…じゃなかった、キングレコードね。

て、出場歌手をざらりと見て、なんで嵐なんだよ、と思ったが、これも事務所の力ね。

今年のスマップの凋落ぶりを見るにつけ、嵐を何としてでも推したいジャニの魂胆が見え見えだのう。

紅白のテーマは歌力とか言うが、事務所力だろうが。

そんでＧａｃｋｔは出てないのね。

本家オタ好み歌手なのに…。

森進一は要らんからＧａｃｋｔ出せ。

アニソン側が紅白に対抗してアニソン紅白なんてのを開催するらしいが…。

オタクの人口構成は最大で40前後がギリギリか…。

オタクで日本が染まる迄、後20年は掛かるかなあ？

裏番組のダイナマは水樹奈々にどう対抗するのか？

自演乙は負けてしまってるし、出る可能性は低い。

K-1サイド（谷川）は自演乙にオファーを出している様だが、戦極という団体と合同で今年の大晦日を開催したいみたいだから、乙の出場は消えたろう。

ゆーやにも出していた様だが、実際練習はしているみたいだが、今年にかけて打たれ捲ってるし、出さない方が良いだろう。

殴られて前に出るしか能の無い選手が大晦日立て続けに出場したら、来年のトーナメントは調整が出来ずに負けてしまう。

戦極にオファー出さざるを得なかったのは、恐らくFINALでの日本人選手が日菜太以外負けてしまったからだろうね。

その日菜太も、変な勝ち方をしてしまったし。

だが、これも必ずそうなるとは限らない。

戦極が首を縦に降らなければ、やっぱり日本人選手に応援要請を願わねばならんし。

石井慧VS吉田秀彦だもんな。

小川直也VS吉田秀彦の時は面白かったが。

小川直也はプロレスに出始めた頃はぎこちなかったけど、段々とアントニオ猪木に扱かれる内に順応してったな。

だが、K-1（FEG）は戦極（SRCに改名）にどんだけのお金払うんだろう？

また赤字になるんじゃないのか？

魔裟斗戦のチケットは売れた様だけど。

FEG:7 SRC:7の割合で試合を開催するとなれば、FEGの試合内容は自ずと決まるな。

魔裟斗VSサワー

ミノワマンVSソクジュ（漢字変換したらこんなのが出た…即儒）

川尻VS青木

KIDVS所

思いつく所はこんだけだ。

これでFEGの試合4つは決まった。

後は…HIROYAの試合も入れんのか…？

これで5つ。

後2つだな。

K-1WGPは12月頭の試合で駄目だろう、と考えたが、あるか？

後は本当にWGP枠とMAX枠の一つづつの試合になりそうだが…。

SRCはさっきの石井VS吉田枠が濃厚だが、後はどうでもいい連中ばかりじゃないのか？

乙は大晦日は出ないと以前言ってたなあ。

アニソンラジオをずっと聴いてるのだそうな。

だが、乙にもそろそろ勝ち星が欲しい所。

★を☆にする為に。

紅白に飛び入り参加したらどうだ？

TBSが仕掛けるのだ。