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カテゴリ:独断と偏見な時評
今、報道で知ったが、小澤一郎は自らの地位と権力を盤石にする為に体調の優れない天皇陛下を赤色チャイナの副主席と会わせようとしている。 チャイナもチャイナで、次期国家主席候補の威光を内外にアピールする狙いがあるのだ。
小澤のチャイナ&韓国歴訪も自分がリーダーである事をアピールする為だ。 今回の問題となった事柄に外交する上での陛下の体調を考慮された30日ルールと言うのがある。 これを前倒しして、小澤はチャイナの副主席と会わせようとするのである。
当然、宮内庁は陛下の体調を把握している。 その上で、小澤の独断に反対を示したのだが、なんと小澤が逆切れ。
「誰が30日ルールを決めた」だの「天皇陛下の行為は国民の選んだ内閣の助言があっての」だの「あまり重要でない行事の方を先送りしろ」だの。 別に小澤の為に民主主義がある訳ではない。
こう言うのは寡占である。 国民が小澤をトップと認めた訳ではない。 思い上がるな! とうとう、小澤の化けの皮が剥がれたな。
国民に目を向けようとすると、自分が如何に嫌われているかが判るから、こそこそ隠れてやりたい事をするのだ。
安部晋三が「国民の為でなく(鳩・小沢ら)自分達の為でしかない」と喝破した。 全くその通りである。
国民は小澤=民主主義だとは思ってないぞ。 民主主義に則るなら、小澤はこれまでの金銭トラブルを公にすべきである。 小澤は内閣ではないだろ。
どう見たって、小澤の寡占である。 民主党の単なる幹事長でしかないのに、日本民族の長にでもなったつもりか。
この男は売国奴である。 次期参議院選で民主党を落とすしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.15 04:43:16
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