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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
紅白もあったろうし、笑ってはいけないがあったろうが、業務で全て途中を余儀なくされた。 録画したのは笑ってはいけないの方である。 もう一つ録ったのはDynamite!!であるが、後半を観る事が出来たのでこれだけをレポート。
しかし、報告なんて今更しなくてもいいけどなあ。
紅白なんて、水樹奈々を見逃してしまったので興味無い。 中居はよう…。 優勝旗を渡す原監督に握手求めるなんて何処まで子供なんだ。
紅白はオンデマンドで観れるらしいから後で良いか。
さて、気になる試合の一つ、吉田vs石井のだが、石井が丸で小川直也みたいな雰囲気だったな。 かなり絞られた体躯とは対照的に吉田は中年の腹である。 それでも試合が始まれば静にして動、ステップを続ける石井に対して吉田はじっとりとにじり寄る。 石井は吉田のワンツーを貰うんだな。 そこでふらついてしまった。 以降は全くの吉田の優勢であるが、石井も次のラウンドでは負けてなかった。 しかし、金的ペナルティとなってしまったけど。 あのパンチのせいで石井はびびってしまったのか、中々責める事をしない。 転ばせてパウンドを取ろうとしてもそれもセオリー通り。 苦し紛れの足掛けをしても全く吉田には通用せず。 柔道では吉田を倒せないんだよ。 最早それはマスターしてる事が前提で、投げられないように踏ん張りを利かすのが、この総合の試合なんだろう。
やっぱり経験則が物を言うんだと思った。
自分は当初、吉田が勝つんじゃないかと思っていたがその通りになってしまった。 将来性に関しては石井にあるのは当然なんだが、これでは前途多難である。 どんどん目減りをしてく様な戦い方をせねば石井はこれから先生きのこる事は出来ない。
吉田のパンチにびびってしまったのが痛い。
後は魔裟斗とサワーの試合だが、5ラウンド敢行で良く耐えたなと思った。 魔裟斗の方が。
魔裟斗がサワーからダウンを奪ったのが功を奏して判定勝ち。 あのダウンって自分からしてみればあれはスリップ臭いんだが、まともに入ってる様にも見えたから、ダウンなのだろう。 しかし、サワーの蹴りも凄まじい。 魔裟斗がよろける位だ。 それで何も打撃を加えてないのに、よろけてた。
魔裟斗の一撃の後にサワーの報復もあるのだが、これも魔裟斗は堪らずふらふらになってたな。 最早引退する身。 サワーは以降もあるのだから、こんな奴とこれから試合をせねばならんのだ。 日本人で闘える奴はいるのか? ゆーやですらペトロに対しては全く手が出せずに一撃粉砕だったのだ。
魔裟斗無き後のK-1が楽しみだなあ。 勿論、テレビを観なくなる人も増えるのだから。
やっぱり闘いには参加してないけど、囲い込みのインタビューで乙らを呼んだ事に意義はあったのだろう。 まさかとは思うが、乙がこれからのK-1MAXを背負わされるのか…。 HIROYAも負けたし。
二月の試合まで後二箇月だ。 もう試合は始まってる。 引退試合に向けた練習に付き合った乙の方こそ一日の長がある。 他の選手はのんびり休んでいる。 これから、カードが言い渡されるのだろうが、準備は乙の方が早い。 それと、DJ.Taikiも早い。 なんと彼は年末を外国で過ごしてしまった様だ。
青木なあ…。 頭イカレてるぞ。 もうこの路線で行くしかないか。 スパッツのレインボーといい、絞め上げといい、勝鬨も正に毒蛇の執念。 さて、牛君、有難う。
今度は虎君の御出迎えだ。 文字は寅である。 この文字こそ、自演乙の演の字に寅の文字が隠されている。 とらドラ…じゃなかった、寅年は乙の当たり年となりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.01 05:33:46
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