清浄の草むら

やっぱり、としか言い様が無かったな。

サワーを選んだのも、リベンジとペトロを避けたいからだったろうか？

結果的に次点のサワーを選ぶ事で事無きを得たのだろうが。

所謂、怪しいシステム基準からすると、宿敵サワーと闘わせたいが為に、準決勝でのサワー×ブアカーオで劣勢？と思われていたサワーを判定で勝たせたのであろうか？

実際はペトロと闘う予定だったのだけど、ペトロ骨折で棄権となってしまった。

良く出来た筋書きだと思った。

魔裟斗本人もそういうストーリーだと言っていた。

サワーのダウンもあれはスリップじゃないかと思えた。

だが、魔裟斗の足ガクは本当だろう。

叩かれた訳でもないのに、ふらついていたのは、実際は最早まともに戦えない状態だったからだろう。

以前、3ラウンド保たないと言ったかも知れないが、本当にそんな感じだった。

後半はクリンチが多かった。

試合後のコメントも今よりバカになりたくないと零していたのが印象的だ。


矢張り、ドランカーギリギリだったのだろう。

武田幸三の様な感じ直前。


しかし、引退は壊れていると言う所だろうか。

HAYATOも乙のパンチを躱せず、TATSUJIからもダウンを奪われてしまっていた。
武田幸三は言うまでもなく、最近ではコヒがダメダメである。

次からの開幕戦ではコヒが落ちるのは目に見えている。

龍二がコヒとやりたいと言ってるが、コヒが作戦で勝ってしまうかも知れぬ。

だがそれでも上がれない。

その開幕戦が三月になるのだと言うのだから、魔裟斗引退でスポンサー探しに待たせて貰っているのだろうか。

魔裟斗後継は、ゆーやになるのだと思う。

HIROYAボロ負けで鍍金が剥がれたのだし。

ゆーやのリングネームが優弥から憂鬱邪とかになりそう。

もしや三月開催はゆーや体力恢復待ちなのだろうか？

そしていつの間にか世界一になりそうだな。

プロテクトはされて行くのだと思われる。

乙かと思われるが、ゆーやのライバル的存在として位置付けられるのだろう。