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カテゴリ:常日頃、ぼやく
まだまだその業務内容は明かせない。 仕事と言う公的な物なのに一切自分からは言わない。 丸でそれを私的な物であるかのように。
10年ほど勤めた副業を大幅に減らして、新業務に勤しもうとするのであるが、全然訳分からん。 しかし、時間が無い。 本当に時間が無い。 とは言え、少し時間に余裕を感じるようになった。 これは助かったと思う。
自分でも年だと感じる…か? ただ、詰め込みで疲れ気味だと感じる。 まだまだやれる。
出発が零ではない。 マイナスからの出発である。
それどころではない。 ゴールが進む毎に遠ざかるというとんでもないスタートである。
努力してもどうにもならないかも知れない。 自分は今迄一般人とは違う環境に居た。 それもあるから今度のは相当きつい登り坂である。
厭である。 やりたくない。 辞めたい。 面倒臭い。
そう頭の中を過るが、そんな事を言ってられない。 きつい登り坂を、重たい十字架を背負いつつ、いつ果てぬ頂上を目指さねばならない。
道半ばに一生を終えるかも知れない。 自分ではもう若くは無いのだが、まだ若い部類に入るのだが、自ずと一生を決められてしまっている。
今から進む道は、自分の人生を擲ってでないと無理である。 全てを犠牲にしないと、無理である。 無理も通らないかもしれない。
後一年持つかどうかも判らない。
もう頼れる神も居ない。
はっきりとしているが、生半可な零出発ではない。 マイナスが更に上乗せされる、そんな世界である。
自分はどうなるかも分からない。
ただ、失くしたくない物があるから其処に行くだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.06 04:41:24
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