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2010.02.02
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カテゴリ:毒電波テレビ感想

のむらしんぼ…だ…!

のむらしんぼだ!!

つるピカハゲ丸の作者がテレビに出ていた!!!

 

しかし、あれから20年経つ。

些かも変わりは無いな。

短髪に眼鏡の口髭は変わらない。

しかし、生きていた!

 

生きていて良かった!

だが、あの生活振りを見ると、随分と見窄らしい生活をしているんだなあ。

99ショップで買い物していると言う極貧の生活をしているのだと言う。

狭い部屋、紙類で覆われた部屋、食器で溢れた部屋、生活臭が強過ぎる部屋だ。

 

つるピカハゲ丸でヒットしたものの、その後はスランプで低迷し、稼いでいたお金も底を突いてしまった。

おお…なんという生活振り…。

のむらしんぼorz

折角北海道から来たのに、東京で困窮した生活をする為に上京した訳ではないだろ!

 

バーブー赤ちんとか、訳分からん漫画だったな。

地蔵とか、犀とか、全く意味不明。

しかし、50代を超えても児童向け漫画で描かせて貰っているのはコロコロも粋な計らいをするもんだな。

しかし、また描いているのはつるピカハゲ丸だそうな。

自分が最初に感銘を受けた漫画はハゲ丸だった。

自分の感性を鍛えさせたのは紛れもなくつるピカハゲ丸だった。

 

本人が没落していったが、後発のギャグ漫画家は師の屍を踏み越えて欲しい。

コロコロで描かせて貰って居る様だが、恐らくこれからもヒットする事は無いだろう。

同名の作品を中心に描かせて貰っている作家と言うのは、過去の人なのである。

 

玩具の宣伝許だったコロコロの中で、一際輝くギャグ漫画を描き、コロコロの屋台骨を支えていたのだ。

だからこそ、今でもコロコロで描かせて貰っているのだろう。

とは言っても、別冊か増刊のコロコロかも知れぬ。

 

漫画家も辛いな。

 

さて、のむらしんぼとは対照的に超大金持ちの漫画家も紹介していた。

赤松健。

のむらしんぼよりも先に紹介していたのだが、話が前後になる。

 

言うまでも無いが、ラブひなやネギまの作者。

オタ要素満載で爆発的に大ヒットして、今や別荘まで持つセレブな生活をしているのだと。

エガタツを髣髴させるな。

ラブひなの様に、10歳下の音大生だった嫁さんを貰ったのだそうな。

そんで、奥さんにコスプレまでさせている。

コスプレもいい。

自分の願望を対象物に投影させるのは良い。

赤松しねと思ったが、ハープを奏でる奥さんの横でフルートを吹く赤松健を観たら、何だかこの漫画家のファンになった。

奥さんは美人である。しかもこの時点で30歳だがコスプレしても華になる。

奥さんの名は佳音、と言う。

芸名か?

ネギまのヒントが奥さんだって!

何とも羨ましい奴。

 

オタクが色々な形で大成するのは良い事である。

 

他にぎゅわんぶらあや三こすり半とかの作者達も紹介されていたけど、単発でマイナーな世界でもヒットすればそれなりに稼げる人も居るもんだなあ。

 

同時代にのむらしんぼと共にコロコロで活躍していた小林よしのりもいたが、彼とは大違いである。

小林よしのりは説明要らずであるが、のむらしんぼは時代が読めなかったのだろう。

一人の漫画家に一つの作品しかヒットしないと言う、セオリーが有る様だ。

 

けれど大方の漫画家は一つもヒットを出せずに落魄れてしまう物である。

 

その後に、NHKが無縁仏を紹介していたけど、何れ独り身の貧乏漫画家はこの様な運命を辿るのだろうか…。






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Last updated  2010.02.03 02:32:58
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