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カテゴリ:毒電波テレビ感想
今迄やって無かったのかな? 元々大林はデカかった為に引け目を感じていたそうだ。 長身でバレーボールをやるのだが、やはり背は伸びる物ではなく、伸びている者がそうした高い物を要求されるスポーツに起用される、みたいだ。 暗かった様だったが、今はぜんぜん吹っ切れていて全く独身で居る事も開き直っている様だ。 引退してからは舞台劇をやってる様だが、日本一背の高い鳥浜トメって…ギャグだろ。 特攻隊員よりも頑丈な体してそうだな…。
あと、他のテレビで気になっていたが、生まれが日本のガーナ人の少女が国際試合に出たいが為に親と共に日本へ帰化すると言う凄まじい話がテレメンタリーで取り上げられていた。 ガーナへ行くと、自分の事は扠擱いて、皆の肌が黒いと吃驚していたのだと。
本人は、自分の肌は日に焼けた程度にしか感じなかったのかなあ? ガーナ人の肌は比較的真っ黒って訳でもない。 南方の人間に近い気もする。
当然日本育ちだから感覚も言葉も食生活も習慣も日本人である。 その事に違和感を感じており、手術で何とかなると思っていたのだと言う。
しかし、国際試合の為に本人じゃなく、親までもが協力するとは畏れ入る。 日本人以上の日本人だなあ。 日本人はこの人達の心意気を感じた事はあるか。
愛国心を語れば揶揄されてた時代も今は昔だ。 幸いにも、外国人だからという謂れで差別されっぱなしと言う訳でもなさそうだな。
本人が明るければなんとでもなるか。 君が代を熱唱していたのは素晴らしい。 流石、天皇の赤子である。
そういえば、在日ペルシャ人の少女もこんな感じだった気がしたなあ。 あれはどうなったんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.11 06:11:42
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