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カテゴリ:毛ー1と夢と挌鬪技
なんとペトロシアン! 誰が相手でも良いとは豪語していたが、まさか現世界王者と対戦を申し込むとは丸で狂気の沙汰。 佐藤の立ち位置なんて現在はどう褒めてもベスト6だ。 この6~8の間を行き来している。
規模が縮小して行く興行を何としてでも食い止めようとしたのがこの対戦カードである。 はっきり言って無理無茶無謀の三無が揃う。 8:2とも言われるが、そんな上等な割合でなんか望めない。 残り2も佐藤の負けである。 その2は、ギリギリ延長判定負けってところだろう。 そしてその8の中には当然1ラウンドKO負けが含まれる。 身長差もあるからKO負けはないかもしれない。
穴が無いと言われるペトロの事だから、佐藤は塩の試合をするだろう。 だが、如何に詰まらないとしていても、分が悪すぎる佐藤の試合だからこそ何時KO負けするかという不安(期待)を抱いて観るかも知れない。
もう一度当日のテレビ放映の試合を予想してみるが、こんな感じか。
※亀防衛戦と抱き合わせなので、時間は縮小させられる事を考えて幾つかカットさせられるだろう。 以下放送予定試合。 コヒ×乙 ゆーや×ひな玉(内容によってはラウンド数のカット) 佐藤×ペトロ(当然ラウンド数カットも有り得る) ナベ男×DJ 電通マン×慶應ボーイ 準決(乙が残れば放映、無ければどっちか片っぽ) 決勝戦
会場も戦極が単独開催しようとして、出来なかった所だ。 遂に此処迄来たのか。 ここが見せ場だな。
今回のエントリでは佐藤の事を取り上げるので、佐藤はこのペトロの試合を何とかして攻略して欲しい所だ。 勝てはしないだろうが、次に繋げられる試合をして欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.28 07:00:11
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