清浄の草むら

出落ちじゃん…。

怪物くんが実写化されるみたいだな。

キャストは以下の通り。

怪物くん…大野智（嵐）

ドラキュラ…八嶋智人

オオカミ男…上島竜兵

怪物大王…鹿賀丈史

最近は嵐ばっか推しやがるな。

流石事務所の力。

この土曜の夜八時のTBSではこち亀が無かった事にされてしまってるからな。

SMAPにはそそくさと身を引いて、嵐にバトンタッチさせようとする意図が見え見え。

こんなテレビ局と事務所と広告代理店とレコード会社と他スポンサーの悪徳ペンタゴン(笑)の言い成りになんかなるなよ、賢明なる消費者は。

崔洪万だから挌鬪技の話にしようかと思ったけど、どうせ半ばリタイヤしてるような選手だし、又も先延ばしになってしまうなあ。

朝青龍もプロレスで落ち着けばよい。

そっちの方がタレント性も引き出せる筈だ。

しかし、現在のプロレスは三銃士他あの近辺の世代がタレントとして活動してるのが多いな。

その後がK-1第一世代ってとこか。

K-1、旧PRIDE、MAX、HERO'S＆DREAM以下、新設される毎に段々タレント性を失って行く物だな。

過去の遺産に胡坐をかいて楽してるのが多いんだよな。

戦いは決して楽じゃないだろうけど、勝ちに拘るのは最大でオリンピックまでにしような。

オリンピックはアマチュアの競技なんだし。

プロは飽くまでも興行の世界である。

今は塩の代名詞と迄なったMMA（総合）だが、嘗てあんなに人気があったのは、柔術使いが自分よりも大きい相手に華麗に搦み付き、絞め上げる姿に見蕩れていたからじゃないのか？

まあ、最強と迄言われていた柔術使いも、同じく柔術を使うプロレスラーに粉砕されて以降翳りが生じたのも事実。

その後、どうもMMAは寝技（なのか？）で抑え込む様な試合ばかりだ。

そしてこつこつぽこぽこと叩いて判定。 

セオリーばかり覚えてからそんなのが続く。

こんな成績でいいの？

知らぬ間に客も遠退いているんじゃないのか？